2010年05月04日

高血圧の正常値把握率

高血圧の正常値把握率
↑写真は、先日行った、肥前鷹島にある風力発電の風車です。
良く見ると日本一と書いてありました。
おそらく、鷹島のある長崎県松浦市は、養殖ふぐの生産量や、アジ・サバの漁獲高が日本一だからだと思います。
「日本一」と誇れるものがあるって素晴らしいですね。
この大きな風車が、更に堂々と立派に感じました。

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今日は、高血圧についての認識が、一般的には低いという話です。

高血圧の正常値把握率低く

ノバルティスファーマは、日本高血圧協会が啓発キャンペーンの実施な合わせて、医療機関を受診していない40歳以上の高血圧のビジネスマンとその妻を対象に『高血圧に関する意識調査』を実施しました。

その結果によると医師への受診が推奨される高血圧の基準値となる140mmHg/90mmHgの数値について正しく把握しているとした回答は2割に留まり、高血圧が原因となる脳卒中心筋梗塞などの疾患に不安を抱きつつも、正しい理解はあまり進んでいないようで高血圧が原因となる疾患で特に「将来的に掛るのでは?」と不安の高い疾患『脳卒中』と『心筋梗塞』がともに6割を超えました。

他の疾患では『狭心症』や『糖尿病』、『がん』などが挙げられましたが、これらはいずれも2割台で、先の2疾患と比較して不安が少ない。

こうした不安に対して7割が運動や減塩などで血圧管理をおこなっているとしているが、そのうち結果的な血圧管理に関して6割が「出来ていない」と感じている実態も示されました。

一方、妻への質問では、9割が運動や減塩など夫の血圧管理を心がけていることが示されたものの、4人に1人が「高血圧が原因で発症する疾患はないと思う」及び「分からない」と回答。

高血圧の危険性に対する認識の低さが浮き彫りになりました。


高血圧の世界的な患者数は2025年までに15億人以上に達すると予測され、国内では約40,000万人の患者がいるものと推定されています。

国内の患者数が多い原因に関しては、塩分の多い伝統的な食生活と関わりが指摘されている他、高血圧の危険性を高める遺伝子を保有する頻度が日本人で高いことが確認されています。

2009年に改定された『高血圧治療ガイドライン』では、正常血圧値について収縮期血圧130mmHg未満、拡張期血圧85mmHg未満と定義されており、的確なコントロールによってこの数値を近づけることで、脳卒中50%、心臓発作25%、心不全50%をそれぞれ低減できるとの臨床結果も報告されています。

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老いは血管からはじまり疾病リスクを高めます。
当店では『循環元』を食養生の一環として皆様の健康のためにおすすめしいます。

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循環元体験例

59歳男性(太) 高血圧 循環元 4カプセルX3回/1日

平成19年12月より飲用開始。
血圧が高く(上140~150、下が100)
降圧剤を服用していましたが、循環元の飲用と同時に降圧剤の服用を中止する。
平成21年8月に来店された時の話では上が110~120、下が70~80で安定しているとのこと。
また、初回来店時には目が赤く充血していたが、今はきれいになっているとの事。

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Posted by 小象 at 23:09│Comments(2)循環元
この記事へのコメント
病気について知ることは大切ですが、知ることは向かい合うこと。
不安・心配になって逃げたくなったり、考えるのをやめたりしてしまいます。
私も最近までは病気に対して無頓着。
今は逃げずに勉強中です。
Posted by ヨッち@高血圧と運動 at 2010年06月21日 16:25
よっち@高血圧と運動様
コメントありがとうございます。
病気とは向かい合いうまく付き合っていくことが大切ですね。
一般的には、病気に対してはかかってしまってから考えるというような方がまだまだ多いようです。
啓蒙を続けたいと思います。
サイト、勉強させていただきます。
Posted by ミヨシヤクヒンミヨシヤクヒン at 2010年06月21日 22:41
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