2012年11月07日
綺麗な腸があれば100歳まで元気で生きられる
綺麗な腸があれば100歳まで元気で生きられる
自然免疫力(元気になる力)をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。

↑本文とは関係ありませんが、先日撮った唐津市相知町佐里温泉のコスモスガーデンの写真です。
綺麗でしたよ♪
今日は、「腸」の話です。
以前漢方の勉強会で、講師の先生が、「岡部賢治先生」の話を紹介してくださいました。
その話がとても分かりやすかったので、紹介させていただきます。
皆さんの体内でウイルスやバクテリアが繁殖するのは、血液がうまく流れず澱んでしまっているからです。
どんな食べ物が一番血を汚すのかというと、それは皆さんが台所でお皿を洗う時、一番嫌いな洗い物は何かと考えるとわかります。
そうです、「油」です。
天ぷら、から揚げ、とんかつ、海老フライ、みんな油がおおいですよね。
そしてマグロ。
その最も高価なのは「トロ」でしょう。
豚肉で一番高価なのはロース、牛肉では霜降り。
私たちが「ご馳走」と思っているものばかりです。
贅沢な食事をすればするほど、体に油が溜まり、脂ぎった血液ができ、詰まりやすくなります。
生活習慣病を発症しているのは先進国ばかりで、満足に食べられない国にはありません。
日本でも、戦時中の貧しい時代には内臓疾患はほとんどありませんでした。
皆さん、フォアグラ状態になっていませんか。
別腹でケーキやチョコを「これでもか、これでもか」と食べていませんか。
こういう食べ過ぎが内臓脂肪症候群、別名メタボリックシンドロームをおこすんです。
日本人は油を摂ってきた歴史が浅いから油を分解する力が弱いんですね。
油で汚れたお皿を洗うとき、冷たい水と熱いお湯、どちらのほうがよく落ちるでしょうか。
お湯ですよね。
冬の洗濯物も、ちょっとお湯を足してあげるとよく落ちます。
人間の体も同じで、冷えていると油が落ちにくく、低体温は血液が澱む状態をつくってしまいます。
油を分解するのは肝臓です。
でも入ってくる量が多いので、油は常に順番待ちでなかなか順番が回ってこない。
そのうち油は酸化し錆びて朽ちていきます。
そうやって肝臓がボロボロの錆びた状態になっていくのが肝硬変です。
肝臓で処理できないと、油は血液に乗って全身を回ります。
この油で血管壁が硬くなり欠陥年齢が老いていきます。
だから頭も固くなり、頑固な人間、融通の利かない人間、恨みつらみの人間になっていくんです(笑)。
木の幹を支えるもの、それは根です。
目に見えない根が木全体を支えている。
では血液を作っている人間の根に当たる部分はどこでしょう?
食べたものが血となり肉となる部分です。
それは腸です。
だからいい血液を作るためには、食べ物のエネルギーを吸収する腸が元気でないといけないんです。
昔の人はこの腸のことを「ハラ」と呼び、それをとても大事に考えてきました。
腸が元気でなくなると汚れた血が脳に行き、怒り、イライラがでます。
このことを「腹が立つ」とか「腹が煮えくり返る」と言いました。
ベストセラーの「病気にならない生き方」を書いた内視鏡手術の世界的権威、新谷弘実先生 (三芳薬品がお勧めしているニューザイム輝源の開発に携わった先生でもあります)は、
「全ての人には「腸相」があり、その体質やこれから起こる病気、そして寿命までその腸相で分かる。
腸相がきれいであれば100歳まででも生きられる」
とおっしゃっていました。
どうすれば腸の油は取れるか。
今のように石鹸が無い時代に石鹸の代わりに使っていたもの、それは米ぬかです。
米ぬかで洗うと皮膚がピカピカになります。
この「ぬか」がいいんですね。
つまり玄米です。
脂の乗ったサンマを食べる時、ある薬味が付いてきます、大根おろしです。
この大根にも腸をきれいにする働きがあります。
血管の油も溶かします。
特にいのは腸を温めながら除去してくれる食べ物です。
それが切り干し大根です。
それから生姜、豚肉を生姜焼きで食べるでしょう。
焼きそばにも紅ショウガが乗っています。
この生姜も油を溶かす力が強いんですね。
タマネギとかネギもそうです。
焼き鳥屋さんでお肉とネギを交互に刺すねぎまですね。
ネギに油を溶かす力があるんですね。
土用の丑の日に食べるうなぎ。
うなぎにも脂が多いので山椒をかけて食べます。
あるいは、マグロの薬味に使うわさび、かんんきつ類のゆず、すだち、それからポン酢、こういういいお酢にも小腸に油を溜めない働きがあります。
昔の人の素晴らしい知恵の結晶だと思いませんか?
・・・・・
腸がいかに大事か。
先ずは食事からですね。
必要に応じて、
細胞のゴミ掃除の為の「解毒」、
全身に栄養を運ぶ血液をサラサラにするための「血流」改善、
身体の錆びつきを防ぐ「抗酸化」、
現代人に不足する、ミネラルや、緑もの、植物酵素などの「栄養」補給
が必要です。
当店では、適切な自然薬(漢方食品)をお勧めしています。
病院に通いながらも、健康に不安をお持ちの方、お気軽にご相談ください。
お問い合わせ(メール
)⇒こちらからお気軽にどうぞ
お電話
⇒0955-62-2307
********************
~三芳薬品の自然免疫を活性化させるおすすめ自然健康食品~
風邪をひいたら、風邪薬とニューザイム輝源を一緒に飲むと風邪を早く経過させることが出来ます。
細胞内解毒(細胞のドブ掃除)に働く酵素群の活性因子、
無限の可能性を秘めた“MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)”
~自然免疫リガンド、ニューザイム飲料~
↓ ↓ ↓

⇒喜びの声
ニューザイム輝源、過去の関連記事↓
ブログ過去記事、
ニューザイム輝源飲用1ヶ月、ニューザイム輝源(きげん)
通信販売もしています。「全国発送はおまかせください
」
お問い合わせ(メール
)⇒こちらからお気軽にどうぞ
お電話
⇒0955-62-2307
******************************
MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
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↓三芳薬品のホームページです。

ネットショップ⇒http://www.kenko-miyoshi.com
情報サイト⇒ http://kenko-miyoshi.area9.jp/
facebookはじめました⇒ http://www.facebook.com/shozokoga
三芳薬品 古賀正三
自然免疫力(元気になる力)をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。

↑本文とは関係ありませんが、先日撮った唐津市相知町佐里温泉のコスモスガーデンの写真です。
綺麗でしたよ♪
今日は、「腸」の話です。
以前漢方の勉強会で、講師の先生が、「岡部賢治先生」の話を紹介してくださいました。
その話がとても分かりやすかったので、紹介させていただきます。
皆さんの体内でウイルスやバクテリアが繁殖するのは、血液がうまく流れず澱んでしまっているからです。
どんな食べ物が一番血を汚すのかというと、それは皆さんが台所でお皿を洗う時、一番嫌いな洗い物は何かと考えるとわかります。
そうです、「油」です。
天ぷら、から揚げ、とんかつ、海老フライ、みんな油がおおいですよね。
そしてマグロ。
その最も高価なのは「トロ」でしょう。
豚肉で一番高価なのはロース、牛肉では霜降り。
私たちが「ご馳走」と思っているものばかりです。
贅沢な食事をすればするほど、体に油が溜まり、脂ぎった血液ができ、詰まりやすくなります。
生活習慣病を発症しているのは先進国ばかりで、満足に食べられない国にはありません。
日本でも、戦時中の貧しい時代には内臓疾患はほとんどありませんでした。
皆さん、フォアグラ状態になっていませんか。
別腹でケーキやチョコを「これでもか、これでもか」と食べていませんか。
こういう食べ過ぎが内臓脂肪症候群、別名メタボリックシンドロームをおこすんです。
日本人は油を摂ってきた歴史が浅いから油を分解する力が弱いんですね。
油で汚れたお皿を洗うとき、冷たい水と熱いお湯、どちらのほうがよく落ちるでしょうか。
お湯ですよね。
冬の洗濯物も、ちょっとお湯を足してあげるとよく落ちます。
人間の体も同じで、冷えていると油が落ちにくく、低体温は血液が澱む状態をつくってしまいます。
油を分解するのは肝臓です。
でも入ってくる量が多いので、油は常に順番待ちでなかなか順番が回ってこない。
そのうち油は酸化し錆びて朽ちていきます。
そうやって肝臓がボロボロの錆びた状態になっていくのが肝硬変です。
肝臓で処理できないと、油は血液に乗って全身を回ります。
この油で血管壁が硬くなり欠陥年齢が老いていきます。
だから頭も固くなり、頑固な人間、融通の利かない人間、恨みつらみの人間になっていくんです(笑)。
木の幹を支えるもの、それは根です。
目に見えない根が木全体を支えている。
では血液を作っている人間の根に当たる部分はどこでしょう?
食べたものが血となり肉となる部分です。
それは腸です。
だからいい血液を作るためには、食べ物のエネルギーを吸収する腸が元気でないといけないんです。
昔の人はこの腸のことを「ハラ」と呼び、それをとても大事に考えてきました。
腸が元気でなくなると汚れた血が脳に行き、怒り、イライラがでます。
このことを「腹が立つ」とか「腹が煮えくり返る」と言いました。
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「全ての人には「腸相」があり、その体質やこれから起こる病気、そして寿命までその腸相で分かる。
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とおっしゃっていました。
どうすれば腸の油は取れるか。
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米ぬかで洗うと皮膚がピカピカになります。
この「ぬか」がいいんですね。
つまり玄米です。
脂の乗ったサンマを食べる時、ある薬味が付いてきます、大根おろしです。
この大根にも腸をきれいにする働きがあります。
血管の油も溶かします。
特にいのは腸を温めながら除去してくれる食べ物です。
それが切り干し大根です。
それから生姜、豚肉を生姜焼きで食べるでしょう。
焼きそばにも紅ショウガが乗っています。
この生姜も油を溶かす力が強いんですね。
タマネギとかネギもそうです。
焼き鳥屋さんでお肉とネギを交互に刺すねぎまですね。
ネギに油を溶かす力があるんですね。
土用の丑の日に食べるうなぎ。
うなぎにも脂が多いので山椒をかけて食べます。
あるいは、マグロの薬味に使うわさび、かんんきつ類のゆず、すだち、それからポン酢、こういういいお酢にも小腸に油を溜めない働きがあります。
昔の人の素晴らしい知恵の結晶だと思いませんか?
・・・・・
腸がいかに大事か。
先ずは食事からですね。
必要に応じて、
細胞のゴミ掃除の為の「解毒」、
全身に栄養を運ぶ血液をサラサラにするための「血流」改善、
身体の錆びつきを防ぐ「抗酸化」、
現代人に不足する、ミネラルや、緑もの、植物酵素などの「栄養」補給
が必要です。
当店では、適切な自然薬(漢方食品)をお勧めしています。
病院に通いながらも、健康に不安をお持ちの方、お気軽にご相談ください。
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風邪をひいたら、風邪薬とニューザイム輝源を一緒に飲むと風邪を早く経過させることが出来ます。
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発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
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