2012年07月03日
効率主義と反対側の本物の黒酢
効率主義と反対側の本物の黒酢
自然免疫力(元気になる力)をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。
今朝の雨は酷かったです。
列車が遅れたらいけないと、高校3年の息子を久しぶりに学校に送っていきましたが、
ワイパーがきかないほど強く降ってました。
午後から雨が止んで良かったです。
以前土砂災害にあった地区のお客様は午前中怖かったとおっしゃってました。
自然災害、本当に怖いです。
福岡県朝倉市や大分県中津市では行方不明の方が出ているとのことです。
これ以上被害が広がらないといいのですが。
以前土砂災害に合われたお客様で、家に土砂が入り込んで、滅茶苦茶になって、心身ともに疲れ切ってらっしゃ方がいらっしゃいました。
当時坂元のくろずを飲んでいただいたんですが、
「坂元のくろずのおかげで助けられました」
とお礼に来られたのを思いだいました。
見た目でも血流計の数値でもすっかり元気になられて、それからずっと坂元のくろずを飲み続けてらっしゃいます。
そんなことを思い出しましたので、今日は坂元醸造のくろずの話です。
坂元醸造のくろずのことを分かりやすく説明した資料がありますが、坂元醸造さんがつくったものではなくて、
日銀の広報誌「にちぎん」の2005年NO1号で、
伝統地場産業に見る現場力「風土が育む伝統の壺酢」として紹介されたものです。
メーカーの担当者の方もこの資料が一番わかりやすくまとめてある。
とおっしゃってます。
この中の、「効率主義を排除した製法」の記事を紹介します。
・・・
「酢は安い。
場合によっては水より安い。
我々がスーパーに持って行って、いくらいいものだと言っても売れないだろう。
やはり、薬局でうるのがいいのでは、と自分の薬局でまず売り始めたんです」
終戦前、700本ほどだった工場内の壺は、いまでは、4万5000本にまで増えている。
それでも需要に追いつかない。
かといって、坂元には効率主義に走る気はさらさらない。
先代がかたくなに守り通した、自然のままの製法にこだわるべきだと考えるのだ。
「もしかすると、屋根をつければ、壺の管理は楽になるかもしれません。
除草剤を撒けば夏の草取りはいらなくなるでしょう。
効率化すれば壺を管理する24名の人員を減らせるかもしれない。
しかし、それはやりたくないんですね」

1975年、坂元はこの壺酢を「黒酢」と命名している。
しかし、登録商標はしなかったため、いまでは全国で汎用されるようになった。
製法も成分もまったく違う商品が黒酢と称されることに抵抗はある。
けれども、黒酢が広まること自体は悪くないし、粗悪なものはいずれか淘汰されると坂元は信じている。
坂元にはひとつの思いがある。
「アメリカをターゲットに黒酢を売りたいんです。
国民の3分の2あ肥満で生活習慣病と言われるアメリカでは、必ず黒酢が必要とされると思うんです。
ただ、現状の壺畑では供給ができないわけですが」
坂元の黒酢は、農林水産省の「ふるさと認証商品」の第一号に認められた。
鹿児島の小さな町から生まれた現場力をたたえた商品が世界へと出ていく日は、そう遠くないのかもしれない。
その源にあるのは、「本物はいつか受け入れられる」という現場で培われ続けた信念である。
(以上)
**********
中国の黒酢の多くは餅米を使い、砂糖を加えている。
沖縄の酢は、黒砂糖と泡盛のもろみから作られるが、酸度が低く厳密には酢とはいえない。
粗悪なものになると、色を付けただけの物や添加物だらけのものも・・・。
黒酢といっても全く違う商品なんです。
坂元のくろずは、壺に米麹と蒸し米と地下水だけを入れて、太陽エネルギーのみによってつくられる、江戸時代から受け継がれてきた自然製法で作られる究極のスローフードです。
効率を追わず、200年前から何も変わらない製法で、アマン壺に米麹と蒸し米と地下水だけを入れて、太陽エネルギーのみによってできる不思議なくろず。
他の黒酢とはまったく製法も成分も違う、究極のスローフード「坂元のくろず」を食卓に一本いかがですか。

●坂元のくろず(1000ml)税込2,520円
********************
******************************
~三芳薬品の自然免疫を活性化させるおすすめ自然健康食品~
細胞内解毒(細胞のドブ掃除)に働く酵素群の活性因子、
無限の可能性を秘めた“MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)”
~自然免疫リガンド、ニューザイム飲料~
↓ ↓ ↓

⇒喜びの声
ニューザイム輝源、過去の関連記事↓
ブログ過去記事、
ニューザイム輝源飲用1ヶ月、ニューザイム輝源(きげん)
通信販売もしています。「全国発送はおまかせください
」
お問い合わせ(メール
)⇒こちらからお気軽にどうぞ
お電話
⇒0955-62-2307
******************************
MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
⇒三芳薬品情報サイト
↓ランキングに参加してます。クリックしていただければ更新の励みになります
!



ネットショップ⇒http://www.kenko-miyoshi.com
情報サイト⇒ http://kenko-miyoshi.area9.jp/
facebookはじめました⇒ http://www.facebook.com/shozokoga
三芳薬品 古賀正三
自然免疫力(元気になる力)をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。
今朝の雨は酷かったです。
列車が遅れたらいけないと、高校3年の息子を久しぶりに学校に送っていきましたが、
ワイパーがきかないほど強く降ってました。
午後から雨が止んで良かったです。
以前土砂災害にあった地区のお客様は午前中怖かったとおっしゃってました。
自然災害、本当に怖いです。
福岡県朝倉市や大分県中津市では行方不明の方が出ているとのことです。
これ以上被害が広がらないといいのですが。
以前土砂災害に合われたお客様で、家に土砂が入り込んで、滅茶苦茶になって、心身ともに疲れ切ってらっしゃ方がいらっしゃいました。
当時坂元のくろずを飲んでいただいたんですが、
「坂元のくろずのおかげで助けられました」
とお礼に来られたのを思いだいました。
見た目でも血流計の数値でもすっかり元気になられて、それからずっと坂元のくろずを飲み続けてらっしゃいます。
そんなことを思い出しましたので、今日は坂元醸造のくろずの話です。
坂元醸造のくろずのことを分かりやすく説明した資料がありますが、坂元醸造さんがつくったものではなくて、
日銀の広報誌「にちぎん」の2005年NO1号で、
伝統地場産業に見る現場力「風土が育む伝統の壺酢」として紹介されたものです。
メーカーの担当者の方もこの資料が一番わかりやすくまとめてある。
とおっしゃってます。
この中の、「効率主義を排除した製法」の記事を紹介します。

「酢は安い。
場合によっては水より安い。
我々がスーパーに持って行って、いくらいいものだと言っても売れないだろう。
やはり、薬局でうるのがいいのでは、と自分の薬局でまず売り始めたんです」
終戦前、700本ほどだった工場内の壺は、いまでは、4万5000本にまで増えている。
それでも需要に追いつかない。
かといって、坂元には効率主義に走る気はさらさらない。
先代がかたくなに守り通した、自然のままの製法にこだわるべきだと考えるのだ。
「もしかすると、屋根をつければ、壺の管理は楽になるかもしれません。
除草剤を撒けば夏の草取りはいらなくなるでしょう。
効率化すれば壺を管理する24名の人員を減らせるかもしれない。
しかし、それはやりたくないんですね」

1975年、坂元はこの壺酢を「黒酢」と命名している。
しかし、登録商標はしなかったため、いまでは全国で汎用されるようになった。
製法も成分もまったく違う商品が黒酢と称されることに抵抗はある。
けれども、黒酢が広まること自体は悪くないし、粗悪なものはいずれか淘汰されると坂元は信じている。
坂元にはひとつの思いがある。
「アメリカをターゲットに黒酢を売りたいんです。
国民の3分の2あ肥満で生活習慣病と言われるアメリカでは、必ず黒酢が必要とされると思うんです。
ただ、現状の壺畑では供給ができないわけですが」
坂元の黒酢は、農林水産省の「ふるさと認証商品」の第一号に認められた。
鹿児島の小さな町から生まれた現場力をたたえた商品が世界へと出ていく日は、そう遠くないのかもしれない。
その源にあるのは、「本物はいつか受け入れられる」という現場で培われ続けた信念である。
(以上)
**********
中国の黒酢の多くは餅米を使い、砂糖を加えている。
沖縄の酢は、黒砂糖と泡盛のもろみから作られるが、酸度が低く厳密には酢とはいえない。
粗悪なものになると、色を付けただけの物や添加物だらけのものも・・・。
黒酢といっても全く違う商品なんです。
坂元のくろずは、壺に米麹と蒸し米と地下水だけを入れて、太陽エネルギーのみによってつくられる、江戸時代から受け継がれてきた自然製法で作られる究極のスローフードです。
効率を追わず、200年前から何も変わらない製法で、アマン壺に米麹と蒸し米と地下水だけを入れて、太陽エネルギーのみによってできる不思議なくろず。
他の黒酢とはまったく製法も成分も違う、究極のスローフード「坂元のくろず」を食卓に一本いかがですか。

●坂元のくろず(1000ml)税込2,520円
********************
******************************
~三芳薬品の自然免疫を活性化させるおすすめ自然健康食品~
細胞内解毒(細胞のドブ掃除)に働く酵素群の活性因子、
無限の可能性を秘めた“MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)”
~自然免疫リガンド、ニューザイム飲料~
↓ ↓ ↓

⇒喜びの声
ニューザイム輝源、過去の関連記事↓
ブログ過去記事、
ニューザイム輝源飲用1ヶ月、ニューザイム輝源(きげん)
通信販売もしています。「全国発送はおまかせください

お問い合わせ(メール

お電話

******************************
MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
⇒三芳薬品情報サイト
↓ランキングに参加してます。クリックしていただければ更新の励みになります




ネットショップ⇒http://www.kenko-miyoshi.com
情報サイト⇒ http://kenko-miyoshi.area9.jp/
facebookはじめました⇒ http://www.facebook.com/shozokoga
三芳薬品 古賀正三
Posted by 小象 at 19:02│Comments(0)
│坂元のくろず