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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年05月21日

神戸の開業医さん

怖がらずされど侮らず
神戸で国内感染を最初に発見した、開業医の方の言葉です。
今回の、新型インフルエンザの対応の心がまえとしての、ピッタリの言葉ですね。

YouTubeの動画(1:35ぐらいから)⇒コチラ
機転の利いたファインプレーだったと思います。

このようなお医者さんが、全国に沢山いることを願っています。

このような報道が、全国ニュースでは少ないのが残念です。
神戸をはじめ関西があたかも汚染地域のような報道ばかりでうんざりです。
すでに関東でも感染確認者がでています。
もう全国に広がっているのは間違いないと思います。
動画にもありますように、感染者はいますが、感染確認者発見が遅れているだけだと思います。

致死率の高い63%といわれるH5N1型の鳥インフルエンザに備えて、(手に入るようになってからですが)マスク・うがい薬・消毒薬などの備蓄、予防、危機管理意識の向上を図るいい機会と考えて行動しましょう。


再度、日常できる予防法
栄養と休養を十分とる
(体力が低下していると、インフルエンザに感染しやすくなります。バランスのとれた食事、十分な睡眠を)
人ごみを避ける
(病原体であるウイルスを寄せ付けないようにしましょう)
適度な温度、湿度を保つ
(ウイルスは乾燥を好みます。加湿器などで湿度60%を保ちましょう(無い場合濡れタオルなど))
外出後の手洗いとうがいの励行。
(※薬用石鹸で手洗いをすることをお勧めします。アルコールジェルなどでの消毒も有効です。
指の間、指先、親指は洗い残しやすい箇所です。
また、こまめにを洗うと手が荒れますので、荒れた手はウイルスが付きやすくなります。ハンドクリーム等でお手入れも大切なポイントです)
マスクを着用(咳エチケット)する。
(外出時はなるべくマスクをしましょう。マスクを着用することによって、他人からの感染を防ぎ、また他人に感染を防ぐ効果があります。咳をする人はエチケットとしてマスクをしましょう。)
マスクは、品薄状態が続いています。ガーゼマスクやハンカチなどでもしないよりずっといいです。無い場合は、ガーゼマスクやハンカチで代用してください)

さらには冬に備えて、食料・水・日用品を備蓄することも考えておいたほうがいいです。

むやみに恐れず、油断もせず、やれることからやりましょう。


昨年から配布している新型インフルエンザ、パンデミック小冊子の一部。
クレベリン(二酸化塩素)はウイルスの99.9%を除去します。
置き型は、置いておくだけで持続的に浮遊するウイルス・細菌を除去します。
スプレーは、吐しゃ物、排泄物の処理時のウイルス・細菌除去などに使います。

  
Posted by 小象 at 23:30Comments(4)健康情報