2009年05月29日
パシーマ使いこなし術



昨日のブログに引き続き、『パシーマ使いこなし術』の内容の紹介です。


アレルギーに
「パシーマやサニセーフには元来漂白蛋白質であるアレルゲンは含んでおりません。しかし、使用によって、室内や他の寝具から、あるいは皮膚などの破片から増えることがあります。そこで、一番有効な対策は、洗濯することです。
パシーマ・サニセーフはドンドン洗えます。約100回は大丈夫です。原因物質が、洗濯でドンドン洗い流されること、もともと、生地に害のあるもの(アルカリ、湖、仕上剤)など)が付着していないことで、発症をおさえることができます。
パシーマ、サニセーフはエコテックスクラスⅠを取っており、安全を証明しています。
少なくとも使用しても害がありません。なぜなら、医療用のガーゼ脱脂綿を使っているからです。染料も気にされる場合、白がございます。これが医療用と同じ上がりです。もちろん蛍光増白剤も仕上剤も使っておりません。
週に1回以上洗うことで、アレルゲンを洗い流し、減少させます。これは、単にダニを通さないという方法と違って、寝具の基本である通気性と吸湿性を妨げず、むしろ、良好な睡眠をとることができ健康になります。
例えば、首筋ならベビー用をそこにあてがい、毎日洗濯していく事で発症しなくなった例もあります。
喘息なら、寝具の洗濯を2~3日ごとにすること、パシーマを少し顔まで掛けることも有効かもしれません。お試しください。
朝選択して干せば、その日の夜には使えます。お試しいただく価値はあると思い、おすすめします。」
さらに快適パシーマ2枚掛け
「夏はパシーマは1枚使っていただくと快適さが良くお分かりいただけますが、秋、冬、春はパシーマ1枚では物足りません。
通常は、おふとんを1枚上からかけると思います。ところが、パシーマを2枚にしてみたら、何ともいえない、あたたかさ、ぬくもりを感じました。春、秋はパシーマ2枚だけでも快適な日もあります。
冬は、パシーマ2枚に、おふとんを掛けて、また快適。
冬1枚のパシーマは肩を覆い、2枚目のパシーマは、口までかけると、マスクのようにのども乾燥を防げます。」
※自分は、今の季節は、暖かい日はパシーマ1枚で、涼しい日はパシーマの上に夏用の薄い布団をかけて寝ます。
温度や湿度の調節がいいようで、睡眠時間は短いですが、快適、快眠です。
破れたパシーマ捨てないで
「ガーゼが多少破れても中綿がしっかりいていますので使用は可能です。洗濯しても破れはイソギンチャクの状態を保っています。
・冬破れたパシーマを新しいパシーマの上に乗せて2枚にして使うのもいいですね。あたたくて、2枚目は顔まで覆えます。
・はさみで切ってバスマットに、雑巾に。切り口から綿が出にくくなっているので切りっぱなしでも使えます。
・ちょっと引っかけなどで、小さな破れは、ガーゼなどを当てて補修してください。しいさめのガーゼはご請求いただければお送りします。」
パシーマを購入すると、アンケートハガキが入っていますが、アンケートに答えて郵送すると、メーカーさんから、パシーマのふきんが送ってきます。
購入された方は是非お送りください。
Posted by 小象 at 00:01│Comments(0)
│パシーマ