2011年11月29日
肉を多く食べると大腸がん
肉を多く食べると大腸がん
今日の新聞やニュースで取り上げられてましたね。
私たちの体にはもともと、自然治癒力(免疫力)と呼ばれる力が備わっていて、
「解毒力」という毒素をデトックスする力をもっています。
まず、「腸を元気にする」ことを心がけることが健康への第一歩です。
『病気を治す力は腸に宿っているんですよ~!!』
(↓新谷弘実博士の著書、『病気にならない生き方』より、)

肉食が腸相を悪くする最大の理由は、食物繊維がなく、脂肪やコレステロールを大量に含んでいることにあります。
肉食を続けていると、腸壁がどんどんかたく厚くなりますが、これは食物繊維がないために便の量が極端に少なくなり、その少ない便を排出するために腸が必要以上にぜん動しなければならなくなるからです。
つまり、過剰なぜん動運動により腸壁の大部分を構成する筋肉が鍛えられて暑く大きくなってしまうのです。
こうして腸はかたく厚くなっていきます。
腸壁が厚くなると、内腔は狭くなっていきます。
かたく狭くなった腸の内圧は高くなるのですが、動物性タンパク質に加えて脂肪も大量に摂取して腸周辺の脂肪層が厚くなるので、更に腸壁に圧力がかかります。
こうして腸内の圧力が高くなると、中から外に向かって粘膜が押し出されるという現象が起きます。
この現象が「憩室(けいしつ)」と呼ばれるポケット状のくぼみを作りだします。
こうなると、ただでさえ量の少ない便は腸の中を進むのが難しくなります。
その結果、腸の中に長く停滞する「停滞便(宿便)」がたまってきます。
その停滞便は腸壁にこびりつくようにたまるのですが、そこに憩室があれば、そのポケット状のくぼみに停滞便が入り込み、さらに排出されにくくなります。
憩室やひだの間にたまった滞留便は毒素を発生し、その部分の細胞に遺伝子変化を起こさせポリープを作りだします。
そしてポリープが成長し、ガン化していくのです。
腸相の変化は、大腸ガン、大腸ポリープ、憩室炎などさまざまな大腸の病気を起こすだけにとどまりません。
実際には腸相の悪い人の多くが子宮筋腫、高血圧、動脈硬化、心臓病、肥満、乳ガン、前立腺ガン、糖尿病などのいわゆる「生活習慣病」を発病しているのです。
(以上、『病気にならない生き方』より引用)
日米で、35万人以上の内視鏡検査と、10万人以上のポリープ切除手術を行い、実際に人の腸を診てこられた新谷弘実博士の言われることは、説得力があります。
腸がいかに大事か、腸は脳や心(感情)とのかかわりも大きいんですよ。
●穀物・野菜中心の健康な人の腸相は
★良い腸相これだ⇒
★酵素・ビタミン・ミネラルを含む食物と水をよく摂る人
●殆ど野菜を食べない肉食中心の人の腸相は
★悪い腸相これだ⇒
★酵素不足・水不足の人・酵素を多量消費する食習慣を続けると腸が変形して腸相が悪くなります。
腸では自然免疫が主役なんですよ。
(自然免疫=個々の細胞が本来持っている防御力)
==================
↓(2011年11月28日読売新聞より)
肉を多く食べると大腸がん…調査で裏付けられる
肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いことが、約8万人を対象にした約10年におよぶ国立がん研究センターの追跡調査でわかった。
同センターが28日、発表した。牛や豚などの赤肉を食べると大腸がんのリスクが上がることは、世界がん研究基金と米がん研究協会が報告していたが、今回の大規模調査で日本についても裏付けられた。
岩手や長野、茨城、沖縄など9県在住の45~74歳の男女約8万人を対象に、1995年から2006年まで追跡調査した。このうち大腸がんになった1145人(結腸がん788人、直腸がん357人)について肉類の摂取量との関連を調べたところ、摂取量と結腸がんに関係がみられた。
男性は、肉類全体の摂取量が最も多いグループ(1日当たり約100グラム以上)のリスクが、最も少ないグループ(同約35グラム未満)の1・44倍だった。女性でも、赤肉(牛と豚肉)の摂取量最大のグループ(同約80グラム以上)が、最少グループ(同約25グラム未満)の1・48倍に上った。
(以上、読売新聞より)
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MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)は、自然免疫と細胞内解毒力を高めます。
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細胞内解毒(細胞のドブ掃除)に働く酵素群の活性因子、
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~自然免疫リガンド、ニューザイム飲料~

※少し酸味のあるお水のようなもので赤ちゃんから年配の方までとても飲みやすいです。
ニューザイム輝源は、世界ではじめて大腸内ポリープ切除に成功した胃腸内視鏡分野の世界的権威である新谷弘実博士が開発に携わった商品です。
新谷先生の著書、「酵素力革命」にはニューザイムの新世界の章の中で
酵素サプリメントとして、
「細胞から若返る生き方」の中に「ニューザイム醗酵液」として、
新刊の「解毒力を高める食べ方」には、
自然免疫を高めてくれる新しいタイプの酵素サプリメントとして書いてあります。
開発者は、「自然免疫力を高める-生命の底力がわかる新しい健康論」の著者でもある「長濱陽二先生」です。
ニューザイム輝源、過去の関連記事↓
ブログ過去記事、
09/4/9ニューザイム輝源飲用1ヶ月、09/3/10ニューザイム輝源(きげん)
通信販売もしています。「全国発送はおまかせください
」
お問い合わせ(メール
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MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
http://www.wipo.int/pctdb/en/wo.jsp?WO=2010095463&IA=JP2010001120&DISPLAY=FT
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
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東北関東大震災義援金

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私たちの体にはもともと、自然治癒力(免疫力)と呼ばれる力が備わっていて、
「解毒力」という毒素をデトックスする力をもっています。
まず、「腸を元気にする」ことを心がけることが健康への第一歩です。
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肉食が腸相を悪くする最大の理由は、食物繊維がなく、脂肪やコレステロールを大量に含んでいることにあります。
肉食を続けていると、腸壁がどんどんかたく厚くなりますが、これは食物繊維がないために便の量が極端に少なくなり、その少ない便を排出するために腸が必要以上にぜん動しなければならなくなるからです。
つまり、過剰なぜん動運動により腸壁の大部分を構成する筋肉が鍛えられて暑く大きくなってしまうのです。
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肉を多く食べる日本人は大腸がんになるリスクが高いことが、約8万人を対象にした約10年におよぶ国立がん研究センターの追跡調査でわかった。
同センターが28日、発表した。牛や豚などの赤肉を食べると大腸がんのリスクが上がることは、世界がん研究基金と米がん研究協会が報告していたが、今回の大規模調査で日本についても裏付けられた。
岩手や長野、茨城、沖縄など9県在住の45~74歳の男女約8万人を対象に、1995年から2006年まで追跡調査した。このうち大腸がんになった1145人(結腸がん788人、直腸がん357人)について肉類の摂取量との関連を調べたところ、摂取量と結腸がんに関係がみられた。
男性は、肉類全体の摂取量が最も多いグループ(1日当たり約100グラム以上)のリスクが、最も少ないグループ(同約35グラム未満)の1・44倍だった。女性でも、赤肉(牛と豚肉)の摂取量最大のグループ(同約80グラム以上)が、最少グループ(同約25グラム未満)の1・48倍に上った。
(以上、読売新聞より)
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新谷先生の著書、「酵素力革命」にはニューザイムの新世界の章の中で
酵素サプリメントとして、
「細胞から若返る生き方」の中に「ニューザイム醗酵液」として、
新刊の「解毒力を高める食べ方」には、
自然免疫を高めてくれる新しいタイプの酵素サプリメントとして書いてあります。
開発者は、「自然免疫力を高める-生命の底力がわかる新しい健康論」の著者でもある「長濱陽二先生」です。
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発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
http://www.wipo.int/pctdb/en/wo.jsp?WO=2010095463&IA=JP2010001120&DISPLAY=FT
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
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