2012年06月01日
天然つぼ酢
天然つぼ酢
自然免疫力(元気になる力)をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。
今日は、「食酢」の話です。

写真は、1997年第一刷発行の、驚異の「天然つぼ酢」-血液が若返るー藤野武彦先生著の表紙です。
この中から、「食酢」の違いについて書いてありますで、紹介します。
壺の神秘が酢のうまみと効能を作り出す
アマン壺で作られる酢の特徴
◎製法の違いで効能は違う
・・・・
一般に食酢といっても、原料や製法によっていくつもの種類があります。
食酢を製法によって分類すると、まず「醸造酢」と「合成酢」に大別されます。
合成酢は、石油から合成された氷酢酸を水で3~4%に薄めたものに、グルタミン酸などの調味料を加えたものです。
原料やその製法から見ても、変更に役立つような酢とは思えません。
合成酢と醸造酢を混ぜた混合酢もありますが、これも同様と見ていいでしょう。
実は、昭和43年に「はびこる合成酢」という見出しで、市販食酢の実態が新聞報道で取り上げられ、問題になったことがあります。
また、これをきっかけに、原材料や製造法おはっきりさせるべきだという世論が高まり、合成酢を製造・販売しているメーカーに、昭和45年3月、「食酢の表示に関する公正規約」が公正取引委員会の指導により告示されつこととなりました。
一方、醸造酢は原料を酢酸発酵させて作られたものです。
さらに醸造酢は、原料によっていくつかの種類に分けられます。
米や麦を原料とした「穀物酢」、リンゴやブドウなどを原料とした「果実酢」、酒粕やでんぷんなどを原料にした「醸造酢」です。
つぼ酢はこのうちの穀物酢の仲間の米酢になります。
ただし、同じ米酢でも、他のメーカーが作る米酢と、鹿児島県福山の町に伝わる米酢、つまりつぼ酢の製法は、藤野教授も指摘しているように大きく異なります。
まず、米酢は米(でんぷん)が糖に変わる「糖化」の段階から、アルコールに変わる「アルコール発酵」への段階へと進み、更に酢酸菌が働いて酢ができあがる「酢酸発酵」の段階で完成します。
かつては、この糖化・アルコール発酵・酢酸発酵という3つの段階を1つの容器で、連続して行っていました。
しかし、自然にスムーズにこのプロセスが進行していくには、十分な時間と管理、手間がかかります。
とりわけ難しいのは、アルコール発酵から酢酸発酵への家庭です。
というのは、アルコール発酵は空気のない状態で進み、酢酸発酵は空気のある状態で進むというように、まったく正反対な環境が必要になつからです。
そこで、現在ではこのプロセスを2段階に分ける製法が広く用いられるようになりました。
最初に、糖化とアルコール発酵を行い、次の段階として酢酸やその栄養源となるアミノ酸を加えて、酢酸発酵を行わせるのです。
つまり、まず酒を作り、必要なものを入れて酢に作り替えるわけです。
この製法なら、きわめて短期間に米酢を作ることができます。
他のメーカーによって作られている米酢は、大部分はこの製法によるものです。
これに対して、福山に伝わるつぼ酢は、酢ができあがるまでの全過程を昔ながらの方法で、すべて一つの容器(アマン壺)で行うのです。
これが醸造酢といっても、他のメーカーの製品と福山のつぼ酢との大きな違いです。
(以上、驚異の「天然つぼ酢」-血液が若返るーより)
食酢といってもいろんな種類があり、同じ黒酢でも、福山でつくられる黒酢(つぼ酢)は、全く別物なんですね。
麹、蒸米、天然水、天然の気候、アマン壺、絶妙の壺の大きさや、福山の気候などの環境が一致してできる神秘的な黒酢(
つぼ酢)なんですよ。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
おすすめの鹿児島県福山の坂元のくろず。

●坂元のくろず(1000ml)税込2,520円

●2年ものは、坂元のくろず薩摩(食卓用・360ml) 税込1,575円
2年ものは味にコクがあります。
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~三芳薬品の自然免疫を活性化させるおすすめ自然健康食品~
細胞内解毒(細胞のドブ掃除)に働く酵素群の活性因子、
無限の可能性を秘めた“MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)”
~自然免疫リガンド、ニューザイム飲料~
↓ ↓ ↓

⇒喜びの声
ニューザイム輝源、過去の関連記事↓
ブログ過去記事、
ニューザイム輝源飲用1ヶ月、ニューザイム輝源(きげん)
通信販売もしています。「全国発送はおまかせください
」
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)⇒こちらからお気軽にどうぞ
お電話
⇒0955-62-2307
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MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
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三芳薬品 古賀正三
自然免疫力(元気になる力)をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
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今日は、「食酢」の話です。

写真は、1997年第一刷発行の、驚異の「天然つぼ酢」-血液が若返るー藤野武彦先生著の表紙です。
この中から、「食酢」の違いについて書いてありますで、紹介します。
壺の神秘が酢のうまみと効能を作り出す
アマン壺で作られる酢の特徴
◎製法の違いで効能は違う
・・・・
一般に食酢といっても、原料や製法によっていくつもの種類があります。
食酢を製法によって分類すると、まず「醸造酢」と「合成酢」に大別されます。
合成酢は、石油から合成された氷酢酸を水で3~4%に薄めたものに、グルタミン酸などの調味料を加えたものです。
原料やその製法から見ても、変更に役立つような酢とは思えません。
合成酢と醸造酢を混ぜた混合酢もありますが、これも同様と見ていいでしょう。
実は、昭和43年に「はびこる合成酢」という見出しで、市販食酢の実態が新聞報道で取り上げられ、問題になったことがあります。
また、これをきっかけに、原材料や製造法おはっきりさせるべきだという世論が高まり、合成酢を製造・販売しているメーカーに、昭和45年3月、「食酢の表示に関する公正規約」が公正取引委員会の指導により告示されつこととなりました。
一方、醸造酢は原料を酢酸発酵させて作られたものです。
さらに醸造酢は、原料によっていくつかの種類に分けられます。
米や麦を原料とした「穀物酢」、リンゴやブドウなどを原料とした「果実酢」、酒粕やでんぷんなどを原料にした「醸造酢」です。
つぼ酢はこのうちの穀物酢の仲間の米酢になります。
ただし、同じ米酢でも、他のメーカーが作る米酢と、鹿児島県福山の町に伝わる米酢、つまりつぼ酢の製法は、藤野教授も指摘しているように大きく異なります。
まず、米酢は米(でんぷん)が糖に変わる「糖化」の段階から、アルコールに変わる「アルコール発酵」への段階へと進み、更に酢酸菌が働いて酢ができあがる「酢酸発酵」の段階で完成します。
かつては、この糖化・アルコール発酵・酢酸発酵という3つの段階を1つの容器で、連続して行っていました。
しかし、自然にスムーズにこのプロセスが進行していくには、十分な時間と管理、手間がかかります。
とりわけ難しいのは、アルコール発酵から酢酸発酵への家庭です。
というのは、アルコール発酵は空気のない状態で進み、酢酸発酵は空気のある状態で進むというように、まったく正反対な環境が必要になつからです。
そこで、現在ではこのプロセスを2段階に分ける製法が広く用いられるようになりました。
最初に、糖化とアルコール発酵を行い、次の段階として酢酸やその栄養源となるアミノ酸を加えて、酢酸発酵を行わせるのです。
つまり、まず酒を作り、必要なものを入れて酢に作り替えるわけです。
この製法なら、きわめて短期間に米酢を作ることができます。
他のメーカーによって作られている米酢は、大部分はこの製法によるものです。
これに対して、福山に伝わるつぼ酢は、酢ができあがるまでの全過程を昔ながらの方法で、すべて一つの容器(アマン壺)で行うのです。
これが醸造酢といっても、他のメーカーの製品と福山のつぼ酢との大きな違いです。
(以上、驚異の「天然つぼ酢」-血液が若返るーより)
食酢といってもいろんな種類があり、同じ黒酢でも、福山でつくられる黒酢(つぼ酢)は、全く別物なんですね。
麹、蒸米、天然水、天然の気候、アマン壺、絶妙の壺の大きさや、福山の気候などの環境が一致してできる神秘的な黒酢(
つぼ酢)なんですよ。
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おすすめの鹿児島県福山の坂元のくろず。

●坂元のくろず(1000ml)税込2,520円

●2年ものは、坂元のくろず薩摩(食卓用・360ml) 税込1,575円
2年ものは味にコクがあります。
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無限の可能性を秘めた“MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)”
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MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
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三芳薬品 古賀正三