2012年06月21日
有機ゲルマニウムについて
有機ゲルマニウムについて
自然免疫力(元気になる力)をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。
「有機ゲルマニウムの科学」という、医学博士の石田名香雄先生と木村郁郎先生の監修の本より抜粋します。

序章 有機ゲルマニウムの今 ‐ その意義をめぐって (医学博士石田名香雄)より
【4】もとめられる新世紀の医療と有機ゲルマニウム
思い返してみると私はかつて学会に「インフルエンザウイルスに病原性はない」と発表したことがあります。
批判を浴びたこの研究は、やがて「マウスを殺しているのはインフルエンザウイルスではなく、免疫反応としてのリンパ球の過剰反応、組織への免疫系の動員体勢の撹乱がマウスを殺すのだ」
という発見に結びつきましたが、そのときも「例外的な見解」との誹りを受けることになりました。
いきなり新しい発見が飛び出せば、既成の知的世界に混乱が生じても当然ですが、薬篭中の知識を守ることではなく、病人を治すということに本来の目的があることを思い出せば、未知なるものへもっと柔軟に対処できるのではないでしょうか。
先の例で示せば、インフルエンザの背後にはウイルスの増殖という事実があるのですが「(ウイルスという)病原体が増えること」と「病人が倒れるということ」との間には大きな違いが潜んでいるのです。
それと同じように、一つのクスリが一病を狙い撃ちすることだけが回復を呼ぶ全てではなく、未知の部分も含むさまざまな体内機構に作用することによって、一つのクスリが万病に対応するということを、まず認めてかかることも大事なのです。
今では「BRM」という言葉があります。
この言葉は、Biological Response Modifiersの略語で、「生物反応修飾物質、生体応答調節薬」などと訳され、米国立がん研究所で使われ始めたものです。
たとえばウイルスなどの増殖よりもっと複雑な“方程式”に従って成熟していくガン組織に対して、抑制的に作用して生体の恒常性を維持する働きを示すような薬剤もしくは物質を指します。
免疫増強効果を示すような物質があった時、それをまずBRMとしてとらえれば、「病人を治す」という本来の目的に沿うかどうかを見極める助けになることでしょう。
私は、「ガンの治療薬はこれこれの効能が認められたものでなくてはならない」と、厳しく条件をつける姿勢には反対です。
結果としてその恩恵に預かる人が一人でも多いことが大事であった、
①全く無毒であること。
②ガンに効くか否かよりも免疫活性化作用が見られること、
③実験動物に対する制ガン作用が1~2例あれば十分である、
というくらいの緩やかな条件が満たされれば、積極的にBRMとして治療の一助にしていくことが肝要だと考えています。
あらゆる事象を科学的に解明し、解明できないものを否定するだけでは、治病という目的にそぐわないことが生じてしまいます。
科学的な解明は大事ですが、それと同時に有効性という事実を常に尊重していくことが、これからの医療では大切な要件になっていくことでしょう。
その意味で有機ゲルマニウムは、これまでの研究過程そのものが、新しい時代の医療を考え構築していくための基礎固めでもあったと、本書を繙く読者は感じ取られることと思います。
2001年に書かれたこの本の中に、「病気を医学」で時代は去り、「病人の医学」の時代がはじまったということを、私は何年も前から言い続けてきました。
と書いてあります。
実際の医療現場では、病気の部分を抑える医療がまだまだ横行しておいて、体全体を診るという事にはなっていないように感じます。
その結果、薬の飲み過ぎや、薬の副作用に悩まされている方が増え続けているように感じます。
微力ではありますが、正しい情報を発信し続けていこうと改めて思いました。
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当店おすすめの有機(浅井)ゲルマニウム製品
⇒コチラ
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~三芳薬品の自然免疫を活性化させるおすすめ自然健康食品~
細胞内解毒(細胞のドブ掃除)に働く酵素群の活性因子、
無限の可能性を秘めた“MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)”
~自然免疫リガンド、ニューザイム飲料~
↓ ↓ ↓

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ニューザイム輝源、過去の関連記事↓
ブログ過去記事、
ニューザイム輝源飲用1ヶ月、ニューザイム輝源(きげん)
通信販売もしています。「全国発送はおまかせください
」
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)⇒こちらからお気軽にどうぞ
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⇒0955-62-2307
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MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
⇒三芳薬品情報サイト
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ネットショップ⇒http://www.kenko-miyoshi.com
情報サイト⇒ http://kenko-miyoshi.area9.jp/
facebookはじめました⇒ http://www.facebook.com/shozokoga
三芳薬品 古賀正三
自然免疫力(元気になる力)をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。
「有機ゲルマニウムの科学」という、医学博士の石田名香雄先生と木村郁郎先生の監修の本より抜粋します。

序章 有機ゲルマニウムの今 ‐ その意義をめぐって (医学博士石田名香雄)より
【4】もとめられる新世紀の医療と有機ゲルマニウム
思い返してみると私はかつて学会に「インフルエンザウイルスに病原性はない」と発表したことがあります。
批判を浴びたこの研究は、やがて「マウスを殺しているのはインフルエンザウイルスではなく、免疫反応としてのリンパ球の過剰反応、組織への免疫系の動員体勢の撹乱がマウスを殺すのだ」
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私は、「ガンの治療薬はこれこれの効能が認められたものでなくてはならない」と、厳しく条件をつける姿勢には反対です。
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②ガンに効くか否かよりも免疫活性化作用が見られること、
③実験動物に対する制ガン作用が1~2例あれば十分である、
というくらいの緩やかな条件が満たされれば、積極的にBRMとして治療の一助にしていくことが肝要だと考えています。
あらゆる事象を科学的に解明し、解明できないものを否定するだけでは、治病という目的にそぐわないことが生じてしまいます。
科学的な解明は大事ですが、それと同時に有効性という事実を常に尊重していくことが、これからの医療では大切な要件になっていくことでしょう。
その意味で有機ゲルマニウムは、これまでの研究過程そのものが、新しい時代の医療を考え構築していくための基礎固めでもあったと、本書を繙く読者は感じ取られることと思います。
2001年に書かれたこの本の中に、「病気を医学」で時代は去り、「病人の医学」の時代がはじまったということを、私は何年も前から言い続けてきました。
と書いてあります。
実際の医療現場では、病気の部分を抑える医療がまだまだ横行しておいて、体全体を診るという事にはなっていないように感じます。
その結果、薬の飲み過ぎや、薬の副作用に悩まされている方が増え続けているように感じます。
微力ではありますが、正しい情報を発信し続けていこうと改めて思いました。
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MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
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