2009年06月12日
新型インフル警戒水準引き上げ?
世界的に流行している新型インフルエンザですが、世界保健機関(WHO)は11日、緊急委員会を行い、メキシコ、米国を中心に北半球で広がった新型インフルエンザの感染がオーストラリアなど南半球でも広範囲に拡大しているかどうかを討議。
新型インフルエンザの警戒レベルを現状の「フェーズ5」から世界的な大流行(パンデミック)を意味する「フェーズ6」に引き上げるかどうかを話し合ったとのこと。
WHOによると、10日現在、感染が74の国と地域で確認され、感染者数は累計で2万7737人(うち死者は141人)。
特に米国(1万3217人)、メキシコ(5717人)など北半球に感染者が多く、、豪州(1224人)をはじめインフルエンザが発生しやすい冬場に入った南半球でも急速に感染者が増加しています。
国内での感染者は22都道府県で計540人となり、九州では福岡で49名の感染が確認されているとのこと。
一旦、マスクや除菌スプレーの品切れ状況は収まったようでしたが、福岡での感染者が増えるにつれ、相変わらず店頭では、福岡の孫や子供さんに送るとかで、マスクを買い求めになる方がいらっしゃいます。福岡ではマスクが品切れしているとおっしゃてました。
政府のスポットCMで、麻生総理大臣が言っていたように、恐れることは無く、冷静に行動すればよいです。
油断はできませんが、早期に適切な治療を受ければ大丈夫。
急な発熱やせきが出たら、病院に行く前に、最寄りの保健所などの相談窓口へまず電話を!!
政府や自治体が発表する情報にアンテナを立て、冷静な対応をとりましょう。
参考までに・・・下記、政府の広報で、動画などで分かりやすく説明してあります。
政府広報オンライン⇒コチラ
政府インターネットTV⇒コチラ
~自衛策~
①栄養と休養を十分とる。
②人ごみを避ける。
③適度な温度、湿度を保つ。
④外出後の手洗いとうがいの励行。

(※薬用石鹸で手洗いをすることをお勧めします。また、こまめにを洗うと手が荒れますので、荒れた手はばい菌が付きやすくなります。ハンドクリーム等でお手入れも大切なポイントです)
⑤マスクを着用(咳エチケット)する。
※自分が咳が出る場合、必ずマスクをしましょう。
手洗い・うがいは、新型インフルエンザ予防の為だけではなく、いろんな感染症や風邪予防にも、外出から帰ったら必ず行うように、習慣化しましょう。
新型インフルエンザの警戒レベルを現状の「フェーズ5」から世界的な大流行(パンデミック)を意味する「フェーズ6」に引き上げるかどうかを話し合ったとのこと。
WHOによると、10日現在、感染が74の国と地域で確認され、感染者数は累計で2万7737人(うち死者は141人)。
特に米国(1万3217人)、メキシコ(5717人)など北半球に感染者が多く、、豪州(1224人)をはじめインフルエンザが発生しやすい冬場に入った南半球でも急速に感染者が増加しています。
国内での感染者は22都道府県で計540人となり、九州では福岡で49名の感染が確認されているとのこと。
一旦、マスクや除菌スプレーの品切れ状況は収まったようでしたが、福岡での感染者が増えるにつれ、相変わらず店頭では、福岡の孫や子供さんに送るとかで、マスクを買い求めになる方がいらっしゃいます。福岡ではマスクが品切れしているとおっしゃてました。
政府のスポットCMで、麻生総理大臣が言っていたように、恐れることは無く、冷静に行動すればよいです。
油断はできませんが、早期に適切な治療を受ければ大丈夫。
急な発熱やせきが出たら、病院に行く前に、最寄りの保健所などの相談窓口へまず電話を!!
政府や自治体が発表する情報にアンテナを立て、冷静な対応をとりましょう。
参考までに・・・下記、政府の広報で、動画などで分かりやすく説明してあります。
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~自衛策~
①栄養と休養を十分とる。
②人ごみを避ける。
③適度な温度、湿度を保つ。
④外出後の手洗いとうがいの励行。

(※薬用石鹸で手洗いをすることをお勧めします。また、こまめにを洗うと手が荒れますので、荒れた手はばい菌が付きやすくなります。ハンドクリーム等でお手入れも大切なポイントです)
⑤マスクを着用(咳エチケット)する。
※自分が咳が出る場合、必ずマスクをしましょう。
手洗い・うがいは、新型インフルエンザ予防の為だけではなく、いろんな感染症や風邪予防にも、外出から帰ったら必ず行うように、習慣化しましょう。
Posted by 小象 at 00:00│Comments(0)
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