2009年11月28日
歩くことのすすめ
タキザワ漢方廠の営業の方からいただいたチラシの中に、いい記事があったので、紹介します。

(以下)
「歩くこと」お勧めします。
今年は急に寒くなったため、環境の変化についていけず、風邪をひく人が多いです。
寒い日は、こたつに入ってみかんを食べて・・・というのは、ありふれた光景ですが安静にしなくてはいけないという人を除いて、どうぞ少しでも外に出て歩いてみてください。
家の中で用事をしながら、とか買物にでかけるとかではなく、健康のために何も持たずに、楽な靴で、最低連続20分以上歩くという習慣を是非続けてください。次第に慣れていけば1日1万歩です。
お客様にお話ししてても、面倒くさくて~とすぐ言われてしまうのですが、ある程度続けますと、歩いた後はとてもそう快な感じがして、次の日も行きたくなります(犬と同じですねと笑っています)。
自分が悩んでいる症状を治すために、一所懸命歩き続けている人に比べて、ずっと回復が早いです。
一番の効能は、やはり血液循環です。
「血液流れて病おこらず」と言われるように、血液循環が悪いのは多くの病気の原因になっています。
歩くことによって足の裏を刺激すると、下にたまった血が上へ戻りやすく、心臓の負担も少なくなり、全身の血液循環が良くなります。中性脂肪や血糖値が高い人でも、歩くとこれらが燃えて、その上血の巡りもよくなるのですから、これほど良いことはありません。
冷え症で相談にこられる人がよくあります。体を冷やすものを食べ過ぎないように、水分をとりすぎないようにしてください。
などもお話しますが、それと同時にできるだけ歩くことをお勧めしています。
筋肉というのは熱を産んでくれます。
筋肉の7割は腰から下にあり、歩くことによってさらに作られます。歩かずに筋肉がやせてくると、ますます体が冷えてきて、その上余分なものが燃えにくくなります。体内の水分も流れにくく、そして排泄されにくくなるため、むくんだり、夜間尿にもなってきます。そして余分な水分のためにさらに冷えるという悪循環になります。
動いたり、出かけているとそうでもないのに、じっとしているとでる症状をお持ちの人には特に歩くことをお勧めします。
(以上、健康 福祉情報新聞より)
「血液流れて病おこらず」とありますが、歩くことでどんどん体が健全化されていきます。
経済で言えば、お金がどんどん消費されて回れば、経済が活性化し、健全化されていくのとよく似ています。
ため込んでいるだけでは、デフレになりますよね。体も同じです。
ほんとに、歩くことはいいですよ。
中高年の方は、何か運動をと思ったら、とにかく歩きましょう。
背スジを伸ばして、肩の力を抜いて、さっそうと歩きましょう。
斯く言う私も、11年前博多に住んでいたときに、ウォーキングを始めました。
当時流行っていたポケットピカチュウを忍ばせて、1日6キロぐらい毎日歩きました。おもちゃがいい励みになりました。万歩計はあったほうがいいですね。
歩き始めたきっかけは、体調不良からです。最初はジョギングをしようと思っていましたが、走る体力がありませんでしたので、ウォーキングに切り替えました。
おかげで一年後には、いろいろ引っかかっていた健康診断の数値が見事に正常になりました。
ウォーキングから、早足のウォーキング、今度は走り出したくなっていました。
暫くして、調子がよくなるとウエイトトレーニングを始めて、その後に、空手の道場に入門しました。
空手の道場は約17年のブランクがありましたが念願の入門でした。
今も毎朝歩いています。調子がいいときは走ったり。空手の稽古をしたりです。
これからは寒くなるので、しっかり着込んで歩きます。
ニット帽、手袋は必需品、ネックウォーマーも必需品です。
上下ジャージの上には、風を通さないウインドブレーカー素材の上下を着て、顔だけ出して歩きます。
家の中で、あらかじめストレッチなどで身体を温めて行けば、寒くないですよ。
冷たい空気を吸いたくない方は、マスクをするといいですよ。(パシ-マのマスクがおすすめですね)
帰る頃には、体ホカホカ、露天風呂に入ったような気持ちよさです。
呼吸は、鼻でできる程度に、ゆっくり長く呼吸しながら歩きましょう。
姿勢と呼吸は大切です。
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(以下)
「歩くこと」お勧めします。
今年は急に寒くなったため、環境の変化についていけず、風邪をひく人が多いです。
寒い日は、こたつに入ってみかんを食べて・・・というのは、ありふれた光景ですが安静にしなくてはいけないという人を除いて、どうぞ少しでも外に出て歩いてみてください。
家の中で用事をしながら、とか買物にでかけるとかではなく、健康のために何も持たずに、楽な靴で、最低連続20分以上歩くという習慣を是非続けてください。次第に慣れていけば1日1万歩です。
お客様にお話ししてても、面倒くさくて~とすぐ言われてしまうのですが、ある程度続けますと、歩いた後はとてもそう快な感じがして、次の日も行きたくなります(犬と同じですねと笑っています)。
自分が悩んでいる症状を治すために、一所懸命歩き続けている人に比べて、ずっと回復が早いです。
一番の効能は、やはり血液循環です。
「血液流れて病おこらず」と言われるように、血液循環が悪いのは多くの病気の原因になっています。
歩くことによって足の裏を刺激すると、下にたまった血が上へ戻りやすく、心臓の負担も少なくなり、全身の血液循環が良くなります。中性脂肪や血糖値が高い人でも、歩くとこれらが燃えて、その上血の巡りもよくなるのですから、これほど良いことはありません。
冷え症で相談にこられる人がよくあります。体を冷やすものを食べ過ぎないように、水分をとりすぎないようにしてください。
などもお話しますが、それと同時にできるだけ歩くことをお勧めしています。
筋肉というのは熱を産んでくれます。
筋肉の7割は腰から下にあり、歩くことによってさらに作られます。歩かずに筋肉がやせてくると、ますます体が冷えてきて、その上余分なものが燃えにくくなります。体内の水分も流れにくく、そして排泄されにくくなるため、むくんだり、夜間尿にもなってきます。そして余分な水分のためにさらに冷えるという悪循環になります。
動いたり、出かけているとそうでもないのに、じっとしているとでる症状をお持ちの人には特に歩くことをお勧めします。
(以上、健康 福祉情報新聞より)
「血液流れて病おこらず」とありますが、歩くことでどんどん体が健全化されていきます。
経済で言えば、お金がどんどん消費されて回れば、経済が活性化し、健全化されていくのとよく似ています。
ため込んでいるだけでは、デフレになりますよね。体も同じです。
ほんとに、歩くことはいいですよ。
中高年の方は、何か運動をと思ったら、とにかく歩きましょう。
背スジを伸ばして、肩の力を抜いて、さっそうと歩きましょう。
斯く言う私も、11年前博多に住んでいたときに、ウォーキングを始めました。
当時流行っていたポケットピカチュウを忍ばせて、1日6キロぐらい毎日歩きました。おもちゃがいい励みになりました。万歩計はあったほうがいいですね。
歩き始めたきっかけは、体調不良からです。最初はジョギングをしようと思っていましたが、走る体力がありませんでしたので、ウォーキングに切り替えました。
おかげで一年後には、いろいろ引っかかっていた健康診断の数値が見事に正常になりました。
ウォーキングから、早足のウォーキング、今度は走り出したくなっていました。
暫くして、調子がよくなるとウエイトトレーニングを始めて、その後に、空手の道場に入門しました。
空手の道場は約17年のブランクがありましたが念願の入門でした。
今も毎朝歩いています。調子がいいときは走ったり。空手の稽古をしたりです。
これからは寒くなるので、しっかり着込んで歩きます。
ニット帽、手袋は必需品、ネックウォーマーも必需品です。
上下ジャージの上には、風を通さないウインドブレーカー素材の上下を着て、顔だけ出して歩きます。
家の中で、あらかじめストレッチなどで身体を温めて行けば、寒くないですよ。
冷たい空気を吸いたくない方は、マスクをするといいですよ。(パシ-マのマスクがおすすめですね)
帰る頃には、体ホカホカ、露天風呂に入ったような気持ちよさです。
呼吸は、鼻でできる程度に、ゆっくり長く呼吸しながら歩きましょう。
姿勢と呼吸は大切です。
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Posted by 小象 at 20:00│Comments(0)
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