相知～くすり屋店長の健康通信、日々研鑽

今日の佐賀新聞のコラム「有明抄」にいい記事がありましたので紹介します。

↓以下
がんをつくる心（１０月２０日付）
　がんはしばしば患者の人生に残酷な展開をもたらしてしまう。
がんと診断されたことのない者が軽々にそんなことを言うのは不謹慎かもしれない。
だから誤解を恐れながら書いている

　東京都多摩医療生協国分寺診療所の外科医土橋重隆さん（５８）は、かつて内視鏡や腹腔（ふくくう）鏡の治療でその名を知られた名医だったそうだ。
連日の手術。
患者の喜び。
飛ぶ鳥落とす充実の日々。
だが、ある日、ふと「人間はなぜ、病気になるのか。この答えが知りたい」と考えた

　思い悩む中で１０年前、末期がん患者を引き受けている帯津三敬病院（川越市）に。
患者と向き合う中にその疑問を解くヒントがあった。
著書『ガンをつくる心　治す心』（主婦と生活社）に詳述しているが、科学が万能視される中にあって科学的には実証できない“心と体と病気”の密接な関連性

　肺がん末期で余命３カ月。自分亡き後、一人残される娘のためにこれまで無頓着だった家の中の掃除を徹底的に。
毎日、整理整頓に精を出すだけで何の治療も受けないのに８年経過しても元気な女性。
「長くて１年」と宣告された肝がんの男性（５３）が「残された時間を楽しく」と家族で世界旅行。
３カ月後に帰って診察を受けたら確かにがんが消えていた
　
　重症の痔（じ）を患い、しかも進行性の結腸がん。
この男性（４３）の病状はどうみても余命３カ月。
しかし、男性はがんより痔の痛みに耐えかね連日、手術を懇願。土橋さんはためらったがあまりの訴えに執刀。
痔の痛みから解放された男性に笑顔が。
その後、１０年経過してもがんの進行は認められないという

　こんな不思議な治癒症例から土橋さんが思うのは「がんである現実を忘れること」。
そして「心がつくるがんは、心で治せる」。（賢）
（以上佐賀新聞「有明抄」より）



↓免疫力を上げるために↓

自律神経は白血球をコントロールしています。
顆粒球、リンパ球、マクロファージの3種類の免疫細胞に大別されますが、人間が健康でいる為に欠かすことの出来ない免疫細胞です。
白血球を正常に保つためには、自律神経のバランスがとても大事です。
頑張りすぎ（好感神経優位）ても、ダラダラしすぎ（副交感神経優位）てもダメで、絶妙なバランスが大切です。

その為には、ストレスを溜めないこと！このことが一番大切です。
ガンの殆どの原因はストレスです。
過度なストレスは自律神経のうちの交感神経が緊張状態になります。
これが、続くと、病原体などを退治する白血球内の顆粒球が増えすぎ、組織の破壊が進みます。
これがガンのはじまりだと考えられるからです。

ストレスを溜めない、食事を見直す、正しい呼吸、正しい姿勢、こういったことを見直して、自分の身体と向き合うことで、自然免疫力を高め、健康を手に入れることができます。

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～当店おすすめ商品のコマーシャル～　

細胞内解毒（細胞のドブ掃除）に働く酵素群の活性因子、
～無限の可能性を秘めた“ＭＲＥ菌醗酵分解物質”～ニューザイム飲料


ニューザイム輝源
１本入税込8,000円、2本入税込15,000円、(お出かけ用)50ml税込600円
※今まで発売されていた酵素剤のように飲みにくくはなく、少し酸味のあるお水のようなもので飲みやすいです。

MRE菌･分解物質は土壌菌を25年間培養を重ねて産生されたもので、低分子ペプチド・低分子糖鎖刺激成分・核酸分解物質などの生理活性物質を含んだ飲料です。細胞内解毒（細胞のドブ掃除）に働く酵素群の活性因子となります。

原材料：醗酵エキス〔チャーガ、キャッツクロー、田七人参、紅景天、アガリクス、霊茸、マカ、いわし、フィッシュコラーゲン、キトサン（カニ由来）、にんにく、冬虫夏草〕、アスコルビン酸（ビタミンＣ）
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新谷先生の著書、「細胞から若返る生き方」の中に「ニューザイム醗酵液」として書いてあります。

ニューザイム輝源、過去の関連記事↓
さがｆａｎブログ過去記事、
09/4/9ニューザイム輝源飲用1ヶ月、09/3/10ニューザイム輝源（きげん）

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