2012年07月24日
腸の健康と美容
腸の健康と美容
自然免疫力(元気になる力)をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。
今日も暑かったですね。
昼間配達に行った時の、車の外気温は35度と出てました。
みなさん熱中症にはくれぐれも注意しましょう。
そんな暑い日でしたが、今日はやたらと、浣腸や便秘薬、整腸薬をお買い求めになる方が多かったようです。
「腸」は健康の要です。
脳の健康も、「腸」からです。
便秘症は笑い事ではないですよ。

Health & Beauty Reviewというサイトに、腸の健康、美容の記述がありましたので紹介します。
腸の動きが整うとなぜキレイになるの?
腸の働きがいいと肌の調子もよくなる、と言われますが、どうしてなのでしょう。その理由は?
東京大学名誉教授上野川修一先生は、腸がしっかり吸収した栄養が送られてくることと、免疫が正常に働くことによって炎症が起こらないことの2点をあげています。
小腸は食べ物の栄養分のほとんどを吸収し、大腸では水分とミネラルが吸収されます。
腸が整っていないと、栄養の吸収が悪く、従って末端の肌にまでよい栄養が送られてこないことになります。
炎症とは免疫反応の一種で、アレルギー反応としても起こります。
肌荒れや吹き出物は、皮膚に起きた炎症です。
先ほどのIgAは、粘膜はもちろん、外部と接している体表である皮膚近くにも存在し、病原菌、アレルゲンを防御して炎症を起こさないようにします。
また、皮膚のすぐ下に存在する肥満細胞(マスト細胞とも。
肥満や脂肪とは関係ない)の中には、ヒスタミンなどのアレルゲンとなる化学物質があります。
IgEという免疫グロブリンEが肥満細胞とくっつくと、これらが放出され、免疫が活性化されます。
活性が過度になると、炎症反応に対して過敏になり、肌荒れなどのトラブルが起こります。
IgEはTh2が出す情報(サイトカイン)により多く産生を促されることがわかっています。
このため、Th2が優位になりすぎないように、善玉菌を減らさない腸内環境が必要になります。
さらに腸内細菌は、ある種のビタミンやホルモンを作ったり、それらの産生を促す物質を作ったりするので、健康のバロメーターである肌はもちろん、全身の健康に関わってくるのです。
腸管免疫系を整えるには、日常の食べ物が大事!
健康と美容のためには、腸が大事であること、そしてそのためには腸内細菌のバランスをとる、とくに善玉菌が減らないようにすることが重要であることがわかりました。
そのために一番よいのが、食べ物で腸内細菌をコントロールすることだと上野川先生は言います。
「善玉菌そのものや、それを増やす栄養素を、毎日の食事からとることが基本です。
さらに善玉菌を増やして免疫系を整えるための栄養素をとるほかに、他の栄養素もバランスよくとる必要があります。
しかし、現代人の食生活はどうしても乱れがちです。
食事の偏りを自覚したときや、お腹の調子が悪い、アレルギー症状が出る場合などに、サプリメントや機能性食品で補うといいでしょう」
善玉菌を増やす方法は、プロバイオティクスとプレバイオティクスである食品を食べることです。
プロバイオティクスとは、大腸まで届く生きた菌やそれらが含まれている食べ物で、善玉菌そのものや善玉菌の活性を促すものを言います。
具体的には、ビフィズス菌、乳酸菌、納豆菌(バチルス菌)、酪酸菌、酵母類が含まれているもので、ヨーグルトや乳酸菌飲料、味噌、ぬか漬け、キムチなどの発酵食品です。
近年では、生菌でも死んでいる菌でも、作用は違うようですが腸内フローラによい影響を与えることがわかってきました。
そのため、生食でも火を通してもよいようです。
また、動物由来でも植物由来でも、そこについていただけで微生物であることには変わりなく、性格が少しずつ違うだけだそうです。
自分に合うプロバイオティクスも、人によって少しずつ違いますので、一定期間試してみることがおすすめです。
プレバイオティクスとは、善玉菌のエサになる食物繊維やオリゴ糖などです(表下の参照)。
先ほど、人間の食べ物のカスが腸内細菌の食べ物になると説明しましたが、食物繊維やオリゴ糖は胃や小腸では消化されきれずに大腸まで届き、とくに善玉菌のエサになるのです。
オリゴ糖を含む食品
サトウキビ、たまねぎ、キャベツ、ごぼう、アスパラガス、蜂蜜、バナナ、
牛乳、ヨーグルト、ジャガイモ、ブドウ、大豆、にんにく、トウモロコシなど
【プロフィール】
東京大学名誉教授
上野川修一 先生(かみのがわ・しゅういち)
東京大学大学院修了。農学博士。東京大学農学部助手、助教授を経て、 2003年まで東京大学大学院農学生命科学研究科教授。 2012年3月まで日本大学生物資源科学部教授。日本ビフィズス菌センター(腸内細菌学会)理事長、日本食品免疫学会会長。専門分野は、食品免疫学、食品機能学、腸内細菌学、分子免疫学。 著書に『人生は運命ではなく「腸」が決定する』( 主婦の友パワフルBOOKS)『免疫と腸内細菌』(平凡社新書)など。
(出典:Health & Beauty Review)
**************
腸の健康のために、食事を正す、サプリメントを正しく使う、水の飲み方、運動・体操等を日ごろからアドバイスするようにしています。
腸は、心と身体の中心です!
便秘ぐらいと甘く見ない方がいいですよ。
直ちに影響はないかもしれませんが・・・・。
**************
~当店おすすめのサプリメント~

有機ゲルマニウムと乳酸菌とオリゴ糖の含まれる「GLO」などをお勧めしています。
~三芳薬品の自然免疫を活性化させるおすすめ自然健康食品~
腸内酵素水とも呼ばれています。
細胞内解毒(細胞のドブ掃除)に働く酵素群の活性因子、
無限の可能性を秘めた“MRE新酵素(MRE菌醗酵分解物質)”
~自然免疫リガンド、ニューザイム飲料~
↓ ↓ ↓

⇒喜びの声
ニューザイム輝源、過去の関連記事↓
ブログ過去記事、
ニューザイム輝源飲用1ヶ月、ニューザイム輝源(きげん)
通信販売もしています。「全国発送はおまかせください
」
お問い合わせ(メール
)⇒こちらからお気軽にどうぞ
お電話
⇒0955-62-2307
******************************
MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
⇒三芳薬品情報サイト
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ネットショップ⇒http://www.kenko-miyoshi.com
情報サイト⇒ http://kenko-miyoshi.area9.jp/
facebookはじめました⇒ http://www.facebook.com/shozokoga
三芳薬品 古賀正三
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このため、Th2が優位になりすぎないように、善玉菌を減らさない腸内環境が必要になります。
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プロバイオティクスとは、大腸まで届く生きた菌やそれらが含まれている食べ物で、善玉菌そのものや善玉菌の活性を促すものを言います。
具体的には、ビフィズス菌、乳酸菌、納豆菌(バチルス菌)、酪酸菌、酵母類が含まれているもので、ヨーグルトや乳酸菌飲料、味噌、ぬか漬け、キムチなどの発酵食品です。
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先ほど、人間の食べ物のカスが腸内細菌の食べ物になると説明しましたが、食物繊維やオリゴ糖は胃や小腸では消化されきれずに大腸まで届き、とくに善玉菌のエサになるのです。
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サトウキビ、たまねぎ、キャベツ、ごぼう、アスパラガス、蜂蜜、バナナ、
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【プロフィール】
東京大学名誉教授
上野川修一 先生(かみのがわ・しゅういち)
東京大学大学院修了。農学博士。東京大学農学部助手、助教授を経て、 2003年まで東京大学大学院農学生命科学研究科教授。 2012年3月まで日本大学生物資源科学部教授。日本ビフィズス菌センター(腸内細菌学会)理事長、日本食品免疫学会会長。専門分野は、食品免疫学、食品機能学、腸内細菌学、分子免疫学。 著書に『人生は運命ではなく「腸」が決定する』( 主婦の友パワフルBOOKS)『免疫と腸内細菌』(平凡社新書)など。
(出典:Health & Beauty Review)
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腸の健康のために、食事を正す、サプリメントを正しく使う、水の飲み方、運動・体操等を日ごろからアドバイスするようにしています。
腸は、心と身体の中心です!
便秘ぐらいと甘く見ない方がいいですよ。
直ちに影響はないかもしれませんが・・・・。
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MRE複合リガンド物質が世界知的所有機関(WIPO)で公開されました。
発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。
⇒三芳薬品情報サイト
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ネットショップ⇒http://www.kenko-miyoshi.com
情報サイト⇒ http://kenko-miyoshi.area9.jp/
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三芳薬品 古賀正三
Posted by 小象 at 19:27│Comments(4)
│健康情報
この記事へのコメント
腸は大切ですね。気を使っていきたいです。
Posted by 吉沢@外国語 at 2012年07月27日 05:11
飲むゲルマニウム、酸素をうまく使ってくれるそうですね。
Posted by ホルモンバランス★吉野 at 2012年07月29日 04:49
ホルモンバランス★吉野様
ビレモの浅井ゲルマニウム製品は良いですよ。
ビレモの浅井ゲルマニウム製品は良いですよ。
Posted by ミヨシヤクヒン
at 2012年08月01日 09:06

吉沢@外国語様
「腸能力」と言われるように、腸の大切さが見直されています。
「腸能力」と言われるように、腸の大切さが見直されています。
Posted by ミヨシヤクヒン
at 2012年08月01日 09:07
