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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年04月30日

新型インフル(フェーズ5)

今朝、WHOより、『新型インフルエンザの警戒水準が、フェーズ5に引き上げられました』
フェーズ5とは、『ヒトからヒトへの新しい亜型のインフルエンザ感染が確認され、大きな集団発生が見られ、パンデミック(爆発的な感染)発生のリスクが高まる』こととあります。
昨日のブログでも書きましたが、潜伏期間の関係で自覚症状の無い人や、申告により拘束される事を嫌がり虚偽の申告を行う人がいると、実際には水際で食い止めることは不可能です。日本での発生は時間の問題だとの見方がされています。

万一、症状が出た場合ですが、『通常のインフルエンザと同じような38度以上の発熱、そしてのどの痛み、せき、体のだるさ、下痢などの症状が出ます』。
症状の確認をまず行ってください。
次に、発症前の10日以内に、メキシコやカナダ、アメリカなど滞在していなかったか。滞在していた人との接触がなかったかどうか。
もし、この上と下どちらにも該当しているようであれば、感染している疑いがあります。
まずは、すぐに病院に行くのではなくて、近くの保健所に設けられた発熱相談センターに電話をかけて相談して下さい。
そして、感染が疑われる場合には、保健所が感染症の指定医療機関を紹介します。

そして診察を受ける際に↓
①事前に電話で受診の指導を受ける。
②医療機関に行く際はなるべく公共交通機関は使わない。
もし感染していた場合には、同乗した不特定多数の人に感染が拡大してしまう恐れがあります。
移動の際は極力、自家用車などを使ってください。
★最低限の対策としてマスクを必ず着けて下さい」


厚生労働省によると、鳥起源の新型インフルエンザでパンデミックが起きた場合、世界で1億5000万人以上、日本で最大64万人の死亡者が出ると試算されています。また、世界の専門家の予測は、日本は200万ぐらいの人が亡くなる恐れがあるともいわれています。

今回のH1N1型は弱毒性ではありますが、1日~2日で強毒性に変わる可能性も持っています。また、4月27日のブログでも書きましたが、若い人や元気な人ほど死に至る可能性があるとのことです。

自衛策は、新型インフルエンザ流行の国には入らない
そして、①栄養と休養を十分とる。②人ごみを避ける。③適度な温度、湿度を保つ。④外出後の手洗いとうがいの励行。⑤マスクを着用(咳エチケット)する
さらには食料・水・日用品を備蓄すること

むやみに恐れず、油断もせず、やれることからやりましょう。

今後の情報に十分注意してください。

4月27日のブログでもマスクの案内をしましたが、
ファンメディカル 超防御マスクFSC・F-98S(3枚入り)1280円と
ファンメディカル ウイルス感染防御マスクFSC・F-99(1枚入り)698円の、バラ売り(パッケージなし)もしています。


ウイルス感染防御マスクFSC・F-99が、1枚598円です。


■超防御マスクFSC・F-98S、1枚398円です。

お早めにお買い求めください。







  
Posted by 小象 at 12:00Comments(0)健康情報