2009年07月21日
アサイゲルマニウム
ゲルマニウムは、半導体としてトランジスターやダイオード、健康アクセサリーや、スキンケア商材として使われることが多いです。この多くは、無機ゲルマニウムで、この無機ゲルマニウムを摂取すると、体に蓄積されて腎臓などにダメージをあたえてしまいます。
一方、実際に厳しい試験を行っている安全性が確立されている唯一の有機ゲルマニウムが、アサイゲルマニウムです。
今回は、このアサイゲルマニウムの製法についての話です。
アサイゲルマニウムの製法と特徴
有機ゲルマニウムの合成に成功した浅井一彦博士は、最初、石炭の木質部に含まれるゲルマニウムを手がかりに多くの植物を研究して、これらの植物から有機ゲルマニウムが取り出せないか考えました。
生薬として知られる朝鮮人参やキノコの一種サルノコシカケ科のマンネンダケなどにはゲルマニウムが含まれていることもヒントになりましたが、この手法は結果的に成功しませんでした。
単体として取り出すには微量すぎたのです。
そこで開発されたのが、植物に含まれるであろう有機ゲルマニウムを想定して化学合成する方法。
代表的な製造法は何段階もの精製工程を通して精製された99.9999%以上という高純度の多結晶ゲルマニウムを原料に、十数工程に及ぶ複雑な過程を経て有機化し、極めて純度が高く不純物も少ない、安定した物性の「アサイゲルマニウム」を得ています。
ところで、有機ゲルマニウムは「アサイゲルマニウム」1種類だけというわけではないです。
これまでにも原料、製造法、最終製品の純度、不純物等が異なるものがいろいろなところで数多く製造されています。
原料面では二酸化ゲルマニウムから有機ゲルマニウムを作る方法があり、多結晶ゲルマニウムを原料とする方法より比較的簡単で安価なことから広く普及しています、得られる有機ゲルマニウムは結晶構造、純度、不純物などの点で「アサイゲルマニウム」とまったく同じものにするのは極めて難しいです。
厚生労働省も2005年に出した「錠剤、カプセル状等食品の原材料の安全性に関する自主点検ガイドライン」で、健康食品の原料として単一化合物の場合は、①基原(原料)②製法③純度のすべてが一致している場合のみを同等の化合物であると規定しています。
原料や製法が違えば、製品の性質、毒性、生理活性なども微妙に異なるはずで、健康食品として最重視されるべき安全性の面でも、今のところ厳密な研究と試験によって安全性が確認されているのは「アサイゲルマニウム」だけ。

(これを原料に使った製品は↑のようなロゴマークがつけられています)
有機ゲルマニウムならどれも同じ、ということにはならないところが留意点と言えそうです。
徹底されている安全性試験
(株)アサイゲルマニウム研究所では「アサイゲルマニウム」について、2001年から厚生労働省のGLP(優良試験所基準)による各試験を実施している。過去3期にわたる試験は、以下のとおりです。
1.急性毒性:単回投与毒性試験
2.亜急性・慢性毒性:反復投与毒性試験(1~12ヶ月)
3.催奇形性:生殖発生毒性試験
4.抗原性:抗原性試験
5.遺伝毒性:3種の変異原性試験
6.皮膚刺激性:皮膚一次刺激性試験、連続皮膚刺激性試験
7.皮膚感作性:皮膚感作性試験
8.光毒性:光毒性試験
9.光感作性:皮膚光感作性試験
10.眼刺激性:眼粘膜刺激性試験
11.ヒトパッチ試験:ヒトパッチテスト
これらの試験の結果、アサイゲルマニウムは大量投与にて軟便・下痢をきたし、投与可能最大量に近い高用量投与によって恒常性維持に破錠をきたした場合に、その二次的変化として体重・摂餌量減少、消化管等の変化が認められましたが、他には毒性が認められず安全性の高い化合物であることが推察されました。
~以上、平成20年8月25日発行の「漢方医薬新聞(臨時増刊)アサイゲルマニウム特集号」より引用~
こちらもどうぞ⇒ゲルマウムの話
当店では、(株)浅井ゲルマニウム研究所で製造されているアサイゲルマニウム製品を取り扱っています。
お薬や健康食品を服用するときの専用水として、勉強するとき、運動するとき、ダイエットに、寝起きの1杯に、水割り、コーヒー、お茶、健康茶を煎じるときに、赤ちゃんのミルクに、お料理にと、幅広くお気軽に利用できますので、効率よく有機ゲルマニウムを摂取できます。
また、のむゲルマニウムは、1本500ml中62,5mgと有機ゲルマニウム高含有製品となっています

のむゲルマニウム(500ml)1本367円
ロイヤルゲルマDXは、カプセル状の有機ゲルマニウム製品です。
1カプセルあたり、有機ゲルマニウムが250mgと、有機ゲルマニウムをたくさん服用したい方に最適です。

ロイヤルゲルマDX(30カプセル)18,900円
三芳薬品ホームページ⇒コチラ
一方、実際に厳しい試験を行っている安全性が確立されている唯一の有機ゲルマニウムが、アサイゲルマニウムです。
今回は、このアサイゲルマニウムの製法についての話です。
アサイゲルマニウムの製法と特徴
有機ゲルマニウムの合成に成功した浅井一彦博士は、最初、石炭の木質部に含まれるゲルマニウムを手がかりに多くの植物を研究して、これらの植物から有機ゲルマニウムが取り出せないか考えました。
生薬として知られる朝鮮人参やキノコの一種サルノコシカケ科のマンネンダケなどにはゲルマニウムが含まれていることもヒントになりましたが、この手法は結果的に成功しませんでした。
単体として取り出すには微量すぎたのです。
そこで開発されたのが、植物に含まれるであろう有機ゲルマニウムを想定して化学合成する方法。
代表的な製造法は何段階もの精製工程を通して精製された99.9999%以上という高純度の多結晶ゲルマニウムを原料に、十数工程に及ぶ複雑な過程を経て有機化し、極めて純度が高く不純物も少ない、安定した物性の「アサイゲルマニウム」を得ています。
ところで、有機ゲルマニウムは「アサイゲルマニウム」1種類だけというわけではないです。
これまでにも原料、製造法、最終製品の純度、不純物等が異なるものがいろいろなところで数多く製造されています。
原料面では二酸化ゲルマニウムから有機ゲルマニウムを作る方法があり、多結晶ゲルマニウムを原料とする方法より比較的簡単で安価なことから広く普及しています、得られる有機ゲルマニウムは結晶構造、純度、不純物などの点で「アサイゲルマニウム」とまったく同じものにするのは極めて難しいです。
厚生労働省も2005年に出した「錠剤、カプセル状等食品の原材料の安全性に関する自主点検ガイドライン」で、健康食品の原料として単一化合物の場合は、①基原(原料)②製法③純度のすべてが一致している場合のみを同等の化合物であると規定しています。
原料や製法が違えば、製品の性質、毒性、生理活性なども微妙に異なるはずで、健康食品として最重視されるべき安全性の面でも、今のところ厳密な研究と試験によって安全性が確認されているのは「アサイゲルマニウム」だけ。

(これを原料に使った製品は↑のようなロゴマークがつけられています)
有機ゲルマニウムならどれも同じ、ということにはならないところが留意点と言えそうです。
徹底されている安全性試験
(株)アサイゲルマニウム研究所では「アサイゲルマニウム」について、2001年から厚生労働省のGLP(優良試験所基準)による各試験を実施している。過去3期にわたる試験は、以下のとおりです。
1.急性毒性:単回投与毒性試験
2.亜急性・慢性毒性:反復投与毒性試験(1~12ヶ月)
3.催奇形性:生殖発生毒性試験
4.抗原性:抗原性試験
5.遺伝毒性:3種の変異原性試験
6.皮膚刺激性:皮膚一次刺激性試験、連続皮膚刺激性試験
7.皮膚感作性:皮膚感作性試験
8.光毒性:光毒性試験
9.光感作性:皮膚光感作性試験
10.眼刺激性:眼粘膜刺激性試験
11.ヒトパッチ試験:ヒトパッチテスト
これらの試験の結果、アサイゲルマニウムは大量投与にて軟便・下痢をきたし、投与可能最大量に近い高用量投与によって恒常性維持に破錠をきたした場合に、その二次的変化として体重・摂餌量減少、消化管等の変化が認められましたが、他には毒性が認められず安全性の高い化合物であることが推察されました。
~以上、平成20年8月25日発行の「漢方医薬新聞(臨時増刊)アサイゲルマニウム特集号」より引用~
こちらもどうぞ⇒ゲルマウムの話
当店では、(株)浅井ゲルマニウム研究所で製造されているアサイゲルマニウム製品を取り扱っています。
お薬や健康食品を服用するときの専用水として、勉強するとき、運動するとき、ダイエットに、寝起きの1杯に、水割り、コーヒー、お茶、健康茶を煎じるときに、赤ちゃんのミルクに、お料理にと、幅広くお気軽に利用できますので、効率よく有機ゲルマニウムを摂取できます。
また、のむゲルマニウムは、1本500ml中62,5mgと有機ゲルマニウム高含有製品となっています

のむゲルマニウム(500ml)1本367円
ロイヤルゲルマDXは、カプセル状の有機ゲルマニウム製品です。
1カプセルあたり、有機ゲルマニウムが250mgと、有機ゲルマニウムをたくさん服用したい方に最適です。

ロイヤルゲルマDX(30カプセル)18,900円
三芳薬品ホームページ⇒コチラ