2009年07月22日
日食見ました

↑写真は、10時58分の日食の写真です。

↑最初は、隣の車屋さんの秘密兵器で、近所の皆さん集まって観測ショーがはじまりました。

↑10時26分、ちょっとだけかけてるのがはっきりと分かりましたが、カメラではこんな感じ。
その後雲がかかりだして、もう見れないかな?と思っていたら、丁度いい薄雲が太陽にフィルターをかけるように集まってきて、
肉眼ではっきり見ることが出来ました。
子供も大人も大喜びでした。

↑10時54分の写真です。

木漏れ日もこんな感じ。
日食の30分前後でしょうか、風がやんで、セミや鳥の鳴き声もピタッとしなくなって、もちろん日差しが和らいで、急に違う空間にスリップしたような不思議な体験をしました。
子供達は、何を感じ何を思ったのでしょうか?
毛利衛さんは子供のときに皆既日食を見て、宇宙に興味を持つ原点となったそうですが、日食を見た子供達のなかから、毛利さんみたいな宇宙飛行士が現れるかもしれませんね。