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Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年07月19日

猛暑日。熱中症予防の漢方薬。


今日は海の日、梅雨明け後、一気に夏になりました。
空は、突き抜ける青空、緑も綺麗です。


午前中の温度計、35.5度です。

急に気温が上がりました。
まだ体が慣れていないので、熱中症に注意が必要です。

6月19日のブログにも熱中症の記事を書きましたが、全死亡者のうち、男性の52%、女性85%が65歳以上の高齢者。
35℃を超える日の発生率は特に高齢者への熱中症予防対策が重要となります。

体内の水分や塩分が不足して脱水状態になると、体内の熱を外に出せなくなり、熱がこもって、様々な変調をきたすようになります。
このような状態が『熱中症』です。

スポーツ、野外活動、野外での労働時、高齢者では、屋内で日常生活(炊事、お風呂、睡眠時)などで特に注意は必要です。
こまめな水分補給、塩分などのミネラル補給が大切です。


熱中症対策、日差しを長時間浴びる方、暑い環境で長時間過ごされる方におすすめの漢方薬の紹介です。

松浦漢方の『生脈宝』です。

~「生脈宝」各成分(生薬)の働き~
人参(にんじん):気を補い心機能を強めます。
五味子(ごみし):汗をエネルギー漏れを防ぎます。
麦門冬(ばくもんとう):体液を補い、血液粘度を上げます。
党参(とうじん):体液を補い、息切れ・口の渇きを止めます。

★生脈宝エキス細粒の効能・効果:
 次の場合の滋養強壮:虚弱体質。肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期

◆「脈生宝エキス細粒」をお勧めしたい方・・・
①日射しを長時間浴びるかた
 →ハイキング、ゴルフ、野良仕事、山歩きなど
 ※汗をかいたら直ぐに服用が決めてです。

②暑い環境で長時間過ごされるかた
 →工場内・厨房・街角での作業など冷暖房設備のない現場
 ※汗をかいたら直ぐに服用が決めてです。

③夏が苦手で暑くなると元気をなくす方


「陽、陰に加わるこれを汗という」といわれています。
陽を気(エネルギー)、陰を体の水分ととらえると汗をかくことによって、体の水分と一緒にエネルギーも失われます。
そのために、元気がない・疲れやすい・声に力がない・息切れする・食欲がないといった症状の混在がみられるとき「気陰両虚(きいんりょうきょ)」といい「生脈宝」の適用となります。


※生脈宝は「気陰両虚」の基本処方です(参考までに)。
「気陰両虚」には「気陰両傷」「肺気陰両傷」とが含まれ、下のように解説されます。
「気陰両傷」・・・暑熱の環境で発汗過多・はげしい嘔吐や下痢・大出血・大手術のあとでみられる脱水とこれにともなう機能低下のこと。
「肺気陰両傷」・・・慢性の炎症あるいは極度の栄養不良状態によって、気道の分泌低下・粘膜の萎縮が生じ全身的には異化作用の亢進・自律神経の失調がおこり、同時に呼吸機能や全身の機能状態の低下を伴うものと考えられる。
咽喉や気道の乾燥のために被刺激性が高まって乾咳が生じ、気道の毛細管壁の脆弱のために出血がみられることがある。


松浦漢方(株)
生脈宝 エキス細粒 4日分2.0gx12包
【第2類医薬品】
税込1,365円
【用法・用量】
次の量を1日3回、食前または食間に服用してください。(食間とは、食後2~3時間)
大人(15才以上)・・・1包(2.0g)
15才未満7才以上・・・2/3包(1.3g)
8才未満・・・服用しないでください

・味は苦味も少なく飲みやすいです。
大量に汗をかくスポーツマン、アスリートにもおすすめです。

※生脈宝は、第2類医薬品に該当しますので、薬事法により、医薬品販売店のない離島の方を除き、通販での販売はできません。店頭での販売となります。

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Posted by 小象 at 17:00Comments(0)健康情報