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Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年08月09日

硬枕

1927年に西勝造先生が創始した「西式健康法」の、
6大原則のひとつ、硬枕です。


硬枕というのは、半円形で、蒲鉾のような形をした硬い木の枕のことです。

この硬い枕を、首柔らかい部分(けい椎第三、第四)が当たるようににあてて寝ます。

痛みを感じる場合、タオルなどを当て、慣れたらとる。
これによりけい椎の狂いが矯正され、頭痛、肩こり、手のしびれや耳、目、鼻、のどの病気などに効果がある。
といわれています。
木枕に寝て、頚椎に痛みやしびれを感じる場合は、どこかに故障があるってことで、
この硬枕で、寝ながら頸椎の歪みを正し、枕の不具合による、神経の圧迫を防ぐというものです。

私も、この、「硬枕」使用しています。
使っているのは、当店で取り扱っている、快眠寝具のパシーマでおなじみ、龍宮(株)の、龍宮硬枕の、ワイド型(横臥対応)のSです。
最初1日目は、首が痛かったんですが、2~3日で慣れて、今では、テンピュールなどの柔らかい枕では気持ち悪くなります。
肩こりがしなくなりました。

枕をお探しの方、チョットお高いですが、おすすめです。


↑後頭部を軽く支える子枕付きです。後頭部の支え方を調整できます。


↑パシーマの専用カバーに入れて、こんな感じ。
朝まで、グッスリface04寝覚め、スッキリface02


龍宮硬枕ワイドタイプ幅(40cmは、
小枕・パシーマ製カバー・調整板(アジャスタ)付き で、 9,450円 です。)

※骨高SS45mm・S56mm・M63mmの3種類がありますが、通常Sサイズをおすすめしています。




  
Posted by 小象 at 19:00Comments(1)パシーマ