2009年08月31日
毛管運動
8月9日のブログで、西式健康法
の硬枕を紹介しましたが、今回は、西式健康法の6大法則のひとつ、毛管運動の紹介です。
仰向けに寝て、両手両足をまっすぐ天井に向かって垂直に伸ばし、細かく振動さ
せる。手は肩幅、足は腰幅にあわせます。
足裏は床面と水平になるように、できるだけ垂直に。

重力の影響を受ける四肢の毛細血管の血液還流を補正 します。
朝夕1回 1-2分おこなう。とありますが、
血液循環は足のほうは手よりも1分も遅れるといわれていますので、
できれば1分以降に効いていると思って、2分間は行うことが望ましいようです。
お尻が上がらないように注意して、微振動させます。
左右の手足は、交互に細かく動きます。
体に疾患がある人は、1日朝夕と別に数回行うとより効果的です。
循環器疾患の方、腎臓疾患の方、高血圧の方に特におすすめです。
むくみやすい人、不整脈の方は是非試してみてください。
体が硬くて足をまっすぐに上げれない方は、壁に足を立てかけて、垂直に
ならなくてもいいので、角度が下がっても、膝裏をしっかり伸ばしてください。
最初は、ただ手足を上にあげているだけでもいいです。
私も、朝目が覚めてすぐと、寝る前にそれぞれ2分間行っています。
この体操の後、血流計で、血流を測ってみると、血流(血めぐり)がよくなっているんですよ。
お試しあれ。
おすすめのサプリメント、循環元(旧ブログ)、循環元、ニューザイム輝源
の硬枕を紹介しましたが、今回は、西式健康法の6大法則のひとつ、毛管運動の紹介です。
仰向けに寝て、両手両足をまっすぐ天井に向かって垂直に伸ばし、細かく振動さ
せる。手は肩幅、足は腰幅にあわせます。
足裏は床面と水平になるように、できるだけ垂直に。

重力の影響を受ける四肢の毛細血管の血液還流を補正 します。
朝夕1回 1-2分おこなう。とありますが、
血液循環は足のほうは手よりも1分も遅れるといわれていますので、
できれば1分以降に効いていると思って、2分間は行うことが望ましいようです。
お尻が上がらないように注意して、微振動させます。
左右の手足は、交互に細かく動きます。
体に疾患がある人は、1日朝夕と別に数回行うとより効果的です。
循環器疾患の方、腎臓疾患の方、高血圧の方に特におすすめです。
むくみやすい人、不整脈の方は是非試してみてください。
体が硬くて足をまっすぐに上げれない方は、壁に足を立てかけて、垂直に
ならなくてもいいので、角度が下がっても、膝裏をしっかり伸ばしてください。
最初は、ただ手足を上にあげているだけでもいいです。
私も、朝目が覚めてすぐと、寝る前にそれぞれ2分間行っています。
この体操の後、血流計で、血流を測ってみると、血流(血めぐり)がよくなっているんですよ。
お試しあれ。
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