スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  
Posted by さがファンブログ事務局 at

2009年11月12日

帯状疱疹


今日はいい天気でした。昨日の悪天候が嘘のようでした。
今日平成21年11月12日は、天皇陛下ご即位から20年の記念の日で、今日は政府主催と民間主催の記念行事がそれぞれ行われました。
佐賀からも鹿島の母ケ浦面浮立が参加されたそうです。
天気もよくてよかったですね。天皇陛下即位20年の歩みは政府インターネットテレビで観ることができます。
ご即位20周年、おめでとうございます。


さて、今日は帯状疱疹についてです。
帯状疱疹患者、10年で2割増
(50歳以上で高リスク)
 調査は宮崎皮膚医学界が」2006年までの10年間に県内の病院、診療所計46施設を受診した帯状疱疹患者対象で、調査としては過去最大規模という。
結果から、人工1,000人当たりの患者数(発症数)は10年間の平均で4.15人
調査最終年の06年4.55人で、開始時の1997年(3.6人)と比べて約26%増えた。
発症率を年齢別に見ると、40代までは平均2,41人だが、50代になると5.23人に急増。
70代では7.84人とピークになり、80代では6.93人に減少しました。
代表研究者の外山望医師は、「体の免疫機能が低下する50代が発症増加の分岐点になっている」とし、地域の高齢化が進み、60~70代の層が増えたことが全体の発症率の増加に繋がったと見ています。

(発症率 女性2割高く)
 男女別では、女性の発症率は4.58人男性3.67人より約25%高かった。
発症率は30代までは性別の差があまりなく、女性40代で男性の1.3倍50代1.7倍になっていました。
水疱瘡は通常冬に流行しますが、同じウイルスが原因の帯状疱疹は夏に発症する患者が多かった。
過去に海外で行われた帯状疱疹に関する複数の研究では「流行の季節性は明らかではない」とされており、流行の時期が分かったのは初めてと見られています。

(以上、タキザワ漢方廠会報より抜粋)

 確かに、夏に帯状疱疹になったという方が多かったような気がします。
帯状疱疹は、幼い頃にかかった水疱瘡(みずぼうそう)のウイルスが、身体に潜んでいて、何かのきっかけで抵抗力が落ちたときに発症する病気です。
ウイルスは神経節に隠れていて、疲れや風邪、加齢などで抵抗力が落ちたときに、再活動を初め、神経を伝って皮膚にあらわれてきます。帯状疱疹が痛みを伴うのは、ウイルスが神経を伝ってあらわれてくるためです。

 帯状疱疹にかかったら、疲れやストレスなどで抵抗力が落ちている証拠なので、安静にし、栄養と睡眠を充分にとることが大切です。それとなるだけ温めるようにしましょう。
 早めの治療が効果的です。ご相談ください。




↓当店おすすめのサプリメント↓

ニューザイム輝源


カバナVie2(カバノアナタケ)


有機(アサイ)ゲルマニウム


万寿霊茸

↓三芳薬品通販ホームページ
三芳薬品HP




↓ランキングに参加しています。よろしければクリックお願いします

にほんブログ村 健康ブログ 健康食品・自然食品へ
にほんブログ村

↓めんどうですが、こちらもよろしければクリックお願いします

人気ブログランキングへ

 

  

Posted by 小象 at 23:00Comments(4)健康情報