2009年11月20日
ウイルスは湿気に弱い・予防マスクを!
新型インフルエンザが相変わらず、猛威をふるっています。
小学校から高校まで、学級閉鎖相変わらす多いですね。
2回目の学級閉鎖になったところもあるそうです。
子供の感染はあっという間のようです。
学校でマスクが義務付けられても、給食の時間はマスクは外すし、体育の時間も体育館で、ハアハアいってたらあっという間に感染するでしょうね。
よっぽど抵抗力のある子以外は、ほとんど感染しそうな勢いです。
幸い、当初言っていたような死亡率の高さはないようで、ほとんどの場合、受診しておとなしくしていれば大丈夫ですので、もし発熱したら、すぐに受診してください。
マスクについてですが、テレビで「マスクをするのは意味がない。海外ではマスクなんかしている人はいない。」というようなコメンテーターがいますが、まったくそんな情報を垂れ流さないでほしいものです。
テレビで言うことはすべて正しいと思っている人が未だに多いんですよね~。
マスクの基本的なことが書いたものがあります。
(↓以下、平石貴久医師著「医者以前の健康の常識」より)
~ウイルスは湿気に弱い・「予防マスク」は必須~
・・・健康な人が「うつらない」ためにマスクをすることは効果がある。まき散らかされたウイルスがやってきてもマスクをしていれば口からの侵入を防ぐことができるからだ。
マスクの内側には呼吸による湿気でガード帯ができる。細菌は湿気が高い環境で増殖するが、ウイルスは湿気が苦手だ。
最も乾燥しやすい季節の冬にインフルエンザが流行るのは乾燥が好きなウイルスの性質によるものだ。
マスクはガーゼ製よりも最新の不織布(ふしょくふ)の紙など密度の高い素材で作られたものがおすすめ。
鼻の角度に合わせられるタイプならより防御できる。花粉症対策にも役立つのものだ。
(↑以上、平石貴久医師著「医者以前の健康の常識」より)
(平石貴久医師は、清原和博元選手、松坂大輔選手、横綱朝青龍関、片山晋呉選手の健康管理を担当。また、福山雅治、TUBE、SMAPなどのミュージシャンのコンサートドクターとして活躍されています。)

↑おすすめマスクの内側
~ポイント~
・インフルエンザ対策のマスクは、ガーゼではなく、不織布のマスクを使う。
飛沫感染するわけですから、マスクをすることでその飛沫から完全ではないですが、ある程度は防御してくれます。
・口呼吸をした場合でもマスク内に湿気があるため、口中やのどの乾燥を防ぐことができます。
・自分の手で口を触れませんので、ウイルスの付着した手から侵入することも防ぐことができます。
(特に子供の場合、手で口をさわりがちなので、予防になります)
特に、体の弱い方、持病を持った方や、妊婦さんは注意は必要です。
人ごみにはできるだけ近づかないようにしましょう。
これからは、季節性のインフルエンザや、他のウイルス(ノロウイルス)なども流行の時期になってきます。
予防法は、同じです。
恐れず侮るなかれ。

↑おすすめのマスク
↓インフルエンザ関連記事
11/08強毒性?、
11/06タミフルで幻覚?、
10/21松かさエキス、
10/21新型インフルエンザに板藍根、
10/20抗ウイルス(銀翹散)、
10/06新型インフル対策マスク
↓三芳薬品のホームページ
三芳薬品HP
↓当店おすすめのサプリメント↓

ニューザイム輝源

有機(アサイ)ゲルマニウム

万寿霊茸
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小学校から高校まで、学級閉鎖相変わらす多いですね。
2回目の学級閉鎖になったところもあるそうです。
子供の感染はあっという間のようです。
学校でマスクが義務付けられても、給食の時間はマスクは外すし、体育の時間も体育館で、ハアハアいってたらあっという間に感染するでしょうね。
よっぽど抵抗力のある子以外は、ほとんど感染しそうな勢いです。
幸い、当初言っていたような死亡率の高さはないようで、ほとんどの場合、受診しておとなしくしていれば大丈夫ですので、もし発熱したら、すぐに受診してください。
マスクについてですが、テレビで「マスクをするのは意味がない。海外ではマスクなんかしている人はいない。」というようなコメンテーターがいますが、まったくそんな情報を垂れ流さないでほしいものです。
テレビで言うことはすべて正しいと思っている人が未だに多いんですよね~。
マスクの基本的なことが書いたものがあります。
(↓以下、平石貴久医師著「医者以前の健康の常識」より)
~ウイルスは湿気に弱い・「予防マスク」は必須~
・・・健康な人が「うつらない」ためにマスクをすることは効果がある。まき散らかされたウイルスがやってきてもマスクをしていれば口からの侵入を防ぐことができるからだ。
マスクの内側には呼吸による湿気でガード帯ができる。細菌は湿気が高い環境で増殖するが、ウイルスは湿気が苦手だ。
最も乾燥しやすい季節の冬にインフルエンザが流行るのは乾燥が好きなウイルスの性質によるものだ。
マスクはガーゼ製よりも最新の不織布(ふしょくふ)の紙など密度の高い素材で作られたものがおすすめ。
鼻の角度に合わせられるタイプならより防御できる。花粉症対策にも役立つのものだ。
(↑以上、平石貴久医師著「医者以前の健康の常識」より)
(平石貴久医師は、清原和博元選手、松坂大輔選手、横綱朝青龍関、片山晋呉選手の健康管理を担当。また、福山雅治、TUBE、SMAPなどのミュージシャンのコンサートドクターとして活躍されています。)

↑おすすめマスクの内側
~ポイント~
・インフルエンザ対策のマスクは、ガーゼではなく、不織布のマスクを使う。
飛沫感染するわけですから、マスクをすることでその飛沫から完全ではないですが、ある程度は防御してくれます。
・口呼吸をした場合でもマスク内に湿気があるため、口中やのどの乾燥を防ぐことができます。
・自分の手で口を触れませんので、ウイルスの付着した手から侵入することも防ぐことができます。
(特に子供の場合、手で口をさわりがちなので、予防になります)
特に、体の弱い方、持病を持った方や、妊婦さんは注意は必要です。
人ごみにはできるだけ近づかないようにしましょう。
これからは、季節性のインフルエンザや、他のウイルス(ノロウイルス)なども流行の時期になってきます。
予防法は、同じです。
恐れず侮るなかれ。

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