2009年11月17日
日本人のウンチの話
いきなりすみません。
今日は腸内環境の研究の第一人者、農学博士、辨野 義己(べんのよしみ)先生の著書、「ウンコミュニケーションBOOK」より紹介します。
辨野先生は、2年ほど前に興和新薬の整腸剤ザ・ガードの発売1周年記念か何かで講演をお聞きして、その時に本を購入しました。
「ウンチを笑うものは、ウンチに泣く」と、腸内環境の大切さを面白おかしく書いてあります。
その中から、「日本人よ!巨大なウンチを取り戻せ」の話です。
♪アメリカ兵を震え上がらせた日本男児の巨大ウンチ
・・・太平洋戦争末期、日本軍がいた南洋の島に米軍が上陸したときのこと。
日本軍の露営地跡に残されたウンチの分量から、米軍がその兵力を計算したところ、ものすごい数の兵隊がいると勘違いし、相当の兵力を投入したのだという。
食物繊維たっぷりの食事をしていた日本兵のウンチは400グラムもあったのに対し、高脂肪・高タンパクの食事をしていた米兵のウンチは100グラム。わずか4分の1しかなかったのだから、頷ける話である。
ところが、である。日本人のウンチが、米国人化しつつある。1960年代には年間3キロしかなかった日本人の肉の摂取量が、現在、40キロ強まで増えているのだ。
たった40年間で、ひとつの民族における食生活がこれほど変わるのは、ほかでは見られない現象である。
肉類中心の食生活は、大腸ガン・乳ガンの増加という喜ばしくない現象をもたらしている。
食物繊維をたっぷり含んだ日本食の良さを見直し、再び巨大ウンチをつくり出す腸内環境を取り戻すことが、10年後の大腸ガン・乳ガンを予防するための秘訣である。

(↑以上、「辨野 義己(べんのよしみ)先生の著書、「ウンコミュニケーションBOOK」より)
やはり、腸内環境は大切です。
肉食を控え、日本食を見直し、醗酵食品(納豆、漬物など)、水分を多く摂り、軽い継続できる運動(ウォーキングなど)をしましょう。
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・・・太平洋戦争末期、日本軍がいた南洋の島に米軍が上陸したときのこと。
日本軍の露営地跡に残されたウンチの分量から、米軍がその兵力を計算したところ、ものすごい数の兵隊がいると勘違いし、相当の兵力を投入したのだという。
食物繊維たっぷりの食事をしていた日本兵のウンチは400グラムもあったのに対し、高脂肪・高タンパクの食事をしていた米兵のウンチは100グラム。わずか4分の1しかなかったのだから、頷ける話である。
ところが、である。日本人のウンチが、米国人化しつつある。1960年代には年間3キロしかなかった日本人の肉の摂取量が、現在、40キロ強まで増えているのだ。
たった40年間で、ひとつの民族における食生活がこれほど変わるのは、ほかでは見られない現象である。
肉類中心の食生活は、大腸ガン・乳ガンの増加という喜ばしくない現象をもたらしている。
食物繊維をたっぷり含んだ日本食の良さを見直し、再び巨大ウンチをつくり出す腸内環境を取り戻すことが、10年後の大腸ガン・乳ガンを予防するための秘訣である。

(↑以上、「辨野 義己(べんのよしみ)先生の著書、「ウンコミュニケーションBOOK」より)
やはり、腸内環境は大切です。
肉食を控え、日本食を見直し、醗酵食品(納豆、漬物など)、水分を多く摂り、軽い継続できる運動(ウォーキングなど)をしましょう。
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