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Posted by さがファンブログ事務局 at

2012年01月25日

抗生物質の摂りすぎ

抗生物質の摂りすぎ

自然免疫力をアップさせ健康になるお手伝いを実践している三芳薬品の古賀正三です。


今日は、「抗生物質」についての話です。

善玉菌、悪玉菌などの名前の名付け親でもあり、腸内細菌と腸と健康の関わりを体系的に捉えることに成功した、腸内細菌の分野の第一人者、
光岡知足博士の著書、「人の健康は腸内細菌で決まる!」の中のコラムに、抗生物質のことについて、分かりやすくまとめてありました。



抗生物質を摂りすぎると・・・・・・・?

 近代医学の歴史は、抗生物質を始めとする薬剤の開発の歴史でもあったと言うことができますが、こうした薬剤はつねに副作用の問題が伴います。

これを腸内細菌との関係で見た場合、どんな影響があると言えるでしょうか?

 まず指摘できるのは、抗生物質を服用すると腸内フローラ(腸内の善玉菌、悪玉菌、日和見菌などの菌たちが増減しながらつくる固有の生態系)のバランスが崩れ、善玉菌(ビフィズス菌)の菌数が減り、それまで大人しくしていた悪玉菌や日和見菌などの割合が増えてしまいやすくなるということ。

 これは「菌交代症」と呼ばれ、抗生物質に負けない耐性菌が出現したりする場合もあります。

こうした菌が病原菌であれば重篤な感染症を引き起こすほか、免疫力が落ちていると他の組織・器官へ菌が侵入し「日和見感染(病気やストレス、老化によって免疫が低下することで本来無害だった日和見菌が病原菌と化し感染症を引き起こす事)」を起こすこともあります。

薬(抗生物質)を安易に使いすぎることは、腸内フローラに悪影響を及ぼし、新たな病気を作り出す原因にもなるため、使用は最小限に抑えるべきでしょう。
 
 医師の判断で抗生物質を用いる場合でも、乳酸菌生産物質を併用し、腸内の善玉菌の増殖に努めると副作用や菌交代症は起こりにくくなります。

善玉菌は免疫活性にも効果的なので、体調を崩した時にはまずこうした製剤で腸をケアするとスムーズな回復が図られるでしょう。

(以上、光岡知足博士著『「人の健康は腸内細菌で決まる!」より)


過去にも、抗生物質については、耐性菌の問題などブログで書いています。
関連記事です↓

11/11/22肺炎流行

11/7/8埋蔵電力

11/3/22クスリ(抗生物質)には気を付けよう

11/3/3アレルギーに負けない自然免疫の話

10/9/28ニューザイムとは?

10/9/15多剤耐性菌~抗生物質が抱える問題

10/9/7新型耐性菌「NDM1」

10/5/7子宮頸がんのワクチン

10/3/3喜びの声

9/10/1好評の整腸剤

9/9/29ニューザイムの力


やはり、安易に抗生物質やワクチンなどに頼り過ぎず、本来人の持っている自然免疫力をアップさせることで、病気を寄せ付けないようにすることが大切です。

そのためには、「」の環境がとても重要ですね!!



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ニューザイム輝源、過去の関連記事↓
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発明の名称:免疫増強組成物及びそれを製造する方法

http://www.wipo.int/pctdb/en/wo.jsp?WO=2010095463&IA=JP2010001120&DISPLAY=FT
(要約)
本発明は、自然免疫及びそれに続くリンパ球の免疫を、細胞を痛めつけることなく活性化させることのできる効果的な免疫賦活物質を有する免疫増強組成物を提供することを目的とするものであり、MRE共生菌群から選択される1若しくはそれ以上の菌類を分解することによって生じる免疫賦活物質を有効成分として有するものであることを特徴とする、免疫増強組成物である。



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Posted by 小象 at 20:19Comments(0)健康情報