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Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年02月01日

節分

もうすぐ節分ですね。
「福は内!」写真は家の玄関の飾りです。


ちょっと、節分について、調べてみました。

「節分」は「せち分かれ」とも言い、本来季節の変わり目、すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉です。
特に現在は立春の前日(2月3日)を「節分」と言い、豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。

豆で邪気を祓う
節分の日は、豆まきをして「鬼(邪気)」を払います。
豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目〔まめ〕"にめがけて豆を投げれば"魔滅〔まめ〕"すなわち魔が滅するという意味があると考えられています。
これらの意味から、豆は鬼を払う道具でありながら、鬼そのものととらえられていたようです。
そのため、節分の豆まきの際は鬼である豆を家の外に投げながら「鬼は外」と唱えます。
豆まきの他、鬼を払うため鬼が嫌う柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺したものを戸口に立てておいたり、炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が現代も続いています。
また、古来鬼は"陰〔おに〕"と言われ、姿の見えない災いなどを総合的に指す言葉でした。
しかし、陰陽五行説(※)の考え方を用い占いを行うようになり、鬼は「毛むくじゃらで身のたけが高く、赤や青色の皮膚をしており、筋肉質で丑寅〔うしとら〕の方角から来る」などの具体的な形に変化したそうです。

※…中国の春秋戦国時代に発生した陰陽思想と五行思想が結び付いて生まれた思想のことです。

追儺の儀式と節分の融合
節分に行われる豆まき行事は、中国の"追儺〔ついな〕の儀式"と日本の節分とが融合してできたと言われています。
追儺の儀式とは悪疫邪気祓いの行事で、平安時代に中国から伝わりました。
「鬼やらい」とも呼ばれ、桃の木で作った弓と葦〔あし〕の矢で都の四門から鬼を追い払い、1年の疫鬼を祓って新年を迎える行事として大晦日(12月末日)の夜に宮中で行われていました。
また中国から伝わった暦である二十四節気(※)では、立春を四季が一巡りした1年の最初の日であると考えられています。
その前日である節分は1年の最後の日である大晦日と同じ意味を持ちます。
そのため、1年の厄を祓う意味を込めいつしか追儺の儀式は二十四節気上の大晦日である立春の前日に行われるようになり、儀式自体を「節分」と呼ぶようになりました。

※…太陰太陽暦で季節を正しく示すために設けた暦上の点のこと。
一太陽年を二四等分し、立春から交互に節気・中気を設け、立春・雨水・立秋などそれぞれに名称を与えています。

(以上、日本文化いろは事典より引用)

恵方巻もいいですが、節分に、栄養豊富なイワシをいただくのもいいかも知れませんね。
イワシは、タウリン・EPA・DHA・亜鉛・ビタミンB2・ビタミンD・カルシウム・鉄分などが豊富なんですよ。
それに、大豆は「畑の肉」「大地の黄金」といわれ、高蛋白で栄養価の優れた食品です。
節分を健康になるための、食の見直しの節目にするといいですね。

昔から、季節の変わり目には、邪気(鬼)が生じやすいと考えられていたのは、邪気(鬼)とは、病気のことではないでしょうか。

季節の変わり目には、自律神経の乱れを生じやすく、体調を崩す方が非常に多いです。
頭痛、耳鳴り、目の疲れ、のぼせ、めまい、肩こり、動悸、息切れ、胃重、吐き気、下痢、便秘、腰痛、生理不順、生理痛、手足のしびれ、(全体的)疲れやすい、倦怠感、眠れない、じんましん等、(精神的)不安、イライラ、集中力、気力の低下、うつ・・・・・・・・etc
春先に花粉症になる方が多いのも、自律神経のバランスの崩れに大きく関係しています。
季節の変わり目には、バランスの取れた規則正しい時間での食事、しっかり睡眠をとる、適度に運動をする。
無理をしないことも大切です。
それに、不足する栄養素はサプリメントなどで補給することもお勧めします。




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Posted by 小象 at 23:08Comments(0)日々の出来事