2010年02月16日
ぐっすりした眠りを
今日も引き続き、渡辺オイスターの勉強会からです。
今回の講演会2部の渡辺博士(社長)の講演テーマは、「睡眠の質」についてでした。
近年、生活リズムの変化やストレスの増加で、成人の5人に1人が「ぐっすりと眠れない」、「睡眠時間が短い」などで悩んでいるといわれています。
特に高齢者は3人に1人が不眠の悩みを抱えています。
オイスターは眠れないストレスを軽くします
「睡眠の質、ストレス、疲労に対するオイスターの有用性」が久留米大学でのヒト試験で証明されました。(投稿中)
不眠で悩まれていた方が、オイスターを摂取すると、ほとんどの人が、緊張や不安感などのストレスが1週間以内に軽くなり、リラックスできたとのデータがでています。
オイスターで寝つきがよくなり、ぐっすりと眠れるようになります
オイスターを摂取すると、2週間以内に明らかに寝つきがよく、ぐっすりと眠れるようになったとのデータがでています。
人は、リラックスできないと寝つきが悪くなり、睡眠の質も悪くなります。

↑画像は、健康文化28号の1ページ目です。
ここにも書いてありますが、寝つき(入眠)をよくし、睡眠を維持し、深い眠りを長時間持続させるためには、脳内の脳内物質が円滑に合成され、働くことがとても重要です。
脳内物質は、アミノ酸・ブドウ糖・亜鉛・セレン・ビタミンB群などの栄養素によって合成と働きが調整されています。
ぐっすり眠るためには、脳への十分な栄養補給が必要不可欠です。
オイスターの摂取は睡眠のための栄養素の役にたちます。
それから、糖尿病と不眠の話もありました。
糖尿病が不眠を招き、不眠が血糖値を上げます。
これは、不眠→ストレスホルモン→血糖値上昇→糖尿病の悪化→不眠→・・・の魔のサイクルになってしまいます。
ニワトリが先か卵が先かみたいな話ですが、寝るのに必要なエネルギーをしっかり補給して、ぐっすり睡眠できれば解決に向かうのではないでしょうか。
講演会1部の歳森先生も「食べ物よりも寝る時間が大切。寝なきゃいけない時間に寝ない人は何を飲んでも一緒とお話します。」というようなことをおっしゃってました。
当店でも、カゼをひいた方に夜10時に寝床についていただくように推奨していますが、何もカゼに限らず、体調を整える為には、夜10時(せめて11時)から夜中の2時に眠っていることが大切であるということも合わせて、再認識しました。
今日、眠れないというお客様にオイスターを購入いただいたんですが、「不眠症の方に血糖値が高い方が多いんですが、何か他に疾患はありませんか?」とお尋ねしたら、糖尿病だとおっしゃってました。
不眠と糖尿とセットで悩んでいらっしゃる方、やっぱり多そうです。
他にも、不眠の方には、朝の太陽を浴びること、入浴で深部体温を上ること、アドバイスをしていましたが、改めて講演で再認識しました。
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↓ワタナベオイスターの過去の関連記事↓
10/2/15子宝相談
10/2/14オイスターの勉強会
10/1/22子宝にオイスター
09/12/28しつこい口内炎
09/12/11ワタナベオイスターの勉強会
09/9/23肝臓の話
09/7/23オイスターの勉強会
09/7/13もうすぐ梅雨明け?
09/6/13牡蠣エキスデー
09/2/23糖尿病とオイスター、09/2/3口内炎にオイスター、09/1/27ワタナベオイスター

ワタナベオイスター
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今回の講演会2部の渡辺博士(社長)の講演テーマは、「睡眠の質」についてでした。
近年、生活リズムの変化やストレスの増加で、成人の5人に1人が「ぐっすりと眠れない」、「睡眠時間が短い」などで悩んでいるといわれています。
特に高齢者は3人に1人が不眠の悩みを抱えています。

「睡眠の質、ストレス、疲労に対するオイスターの有用性」が久留米大学でのヒト試験で証明されました。(投稿中)
不眠で悩まれていた方が、オイスターを摂取すると、ほとんどの人が、緊張や不安感などのストレスが1週間以内に軽くなり、リラックスできたとのデータがでています。

オイスターを摂取すると、2週間以内に明らかに寝つきがよく、ぐっすりと眠れるようになったとのデータがでています。
人は、リラックスできないと寝つきが悪くなり、睡眠の質も悪くなります。

↑画像は、健康文化28号の1ページ目です。
ここにも書いてありますが、寝つき(入眠)をよくし、睡眠を維持し、深い眠りを長時間持続させるためには、脳内の脳内物質が円滑に合成され、働くことがとても重要です。
脳内物質は、アミノ酸・ブドウ糖・亜鉛・セレン・ビタミンB群などの栄養素によって合成と働きが調整されています。
ぐっすり眠るためには、脳への十分な栄養補給が必要不可欠です。
オイスターの摂取は睡眠のための栄養素の役にたちます。
それから、糖尿病と不眠の話もありました。
糖尿病が不眠を招き、不眠が血糖値を上げます。
これは、不眠→ストレスホルモン→血糖値上昇→糖尿病の悪化→不眠→・・・の魔のサイクルになってしまいます。
ニワトリが先か卵が先かみたいな話ですが、寝るのに必要なエネルギーをしっかり補給して、ぐっすり睡眠できれば解決に向かうのではないでしょうか。
講演会1部の歳森先生も「食べ物よりも寝る時間が大切。寝なきゃいけない時間に寝ない人は何を飲んでも一緒とお話します。」というようなことをおっしゃってました。
当店でも、カゼをひいた方に夜10時に寝床についていただくように推奨していますが、何もカゼに限らず、体調を整える為には、夜10時(せめて11時)から夜中の2時に眠っていることが大切であるということも合わせて、再認識しました。
今日、眠れないというお客様にオイスターを購入いただいたんですが、「不眠症の方に血糖値が高い方が多いんですが、何か他に疾患はありませんか?」とお尋ねしたら、糖尿病だとおっしゃってました。
不眠と糖尿とセットで悩んでいらっしゃる方、やっぱり多そうです。
他にも、不眠の方には、朝の太陽を浴びること、入浴で深部体温を上ること、アドバイスをしていましたが、改めて講演で再認識しました。
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