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Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年02月19日

空腹の時間が大事!

今日は、二十四節気の、雨水(うすい)。
「雨水」とは、雪が雨に変わり雪解けが始まるという日で、忍び寄る春の気配に草木が蘇るという意味とのこと。草木が芽吹き始める時期でもあります。
まだまだ寒いですが、春なんですね。
こんな時期は、自律神経の乱れる時期でもあり、花粉症の方には辛い期間の始まりでもあります。

今日は、ニューザイム輝源の勉強会の資料の中から、「空腹」についてです。

空腹によって促進される細胞内解毒

オートファジー」はその機能から2つ分けることができます。
(オートファジーとは、自食(じしょく)とも呼ばれ、細胞内の異常蛋白質の蓄積を防いだり、生命の危機に瀕した時に、蛋白質のリサイクルを行ったり、病原微生物を排除する機能です。解りやすく言えば「細胞内リサイクル工場」・・・大がかりな一括処理機能と言えるでしょう)

一つは、飢餓という生命の危機に直面して行われるバルク型(大まかな)のオートファジーです。
これは「マクロオートファジー」と呼ばれています。

もう一つは、日常的に細胞内解毒を行っている「オートファジー」です。
この「オートファジー」の性格上、空腹時に細胞内解毒が活発になる性質があります。
空腹ということがとても大切な役割をしていることが分かります。
また、この「オートファジー」には細胞に侵入してきたバイ菌を殺すという役割もあります。
殺すだけではなく、バイ菌の分解物の情報から「バイ菌が侵入してきたぞ!」と自然免疫という免疫機構に知らせる役割も持っているのです。
もし、あなたがカロリー過多で「オートファジー」機能が弱いとすると細胞内解毒は行われず、細菌感染への抵抗力も低下することになり、病気になりやすい体質に陥ることになります。
野菜でも肥料たっぷりの立派な野菜よりも自然栽培のひ弱な野菜の方が病気になりにくいのもこのためです!
空腹が細胞内解毒を促進し、カロリーの取りすぎは解毒機能を低下させるのです。
(↑以上、自然免疫と細胞内解毒 そして、生命を深奥から支える酵素群「ニューザイム新谷弘実博士 監修/執筆 長濱陽二先生より 一部抜粋)

空腹な時間を作るということが、とても大事なことが分かりますね。
いつも間食したり、おやつを食べたりして、いつでもお腹満足な状態では、病気になりやすい体を作ってしまうということです。
肥満やアレルギーの子供が多いのも、こういったことに原因があります。
空腹な時間を作ること「お腹がグ~。腹減った~。」の時間が必要です。
断食や半日断食などで、元気になるもの、こういった意味があるのですね。




当店では、酵素を超えた酵素と言われる、自然免疫リガンド(MRE菌醗酵分解物質)ニューザイム輝源をおすすめしています。
1本入税込8,000円、2本入税込15,000円
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ほとんどの方が、体の調子が良くなったと、喜んでいただいています。
継続飲用していただいているかたの非常に多いサプリメントです。
他のサプリメントとの相性も非常にいいです。

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