2010年09月23日
医療現場で利用進むミミズエキス(LR末)

写真は、浜崎海岸から見る、高島。
高島には宝くじが当たると有名な宝当神社があります。
見慣れた風景ですが、大好きな場所です。
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今日は、ミミズエキスの話です。
漢方医薬新聞に、ミミズエキス(LR末)のことが掲載されていました。
統合医療をめざす
医療現場で利用進むLR末
凍結乾燥ミミズエキス(LR末)は補完医療、統合医療をめざす医療現場での利用が広がっている。
東京・新宿の久野マインズタワークリニック院長の久野則一先生は、病気を治すだけの医療を超えて、病気の予防~早期発見~高度な診断・治療からリハビリテーションまでを連続的・包括的・総合的にケアするシステムを目指しているが、
「それには西洋医学の観点だけでは不十分。東洋医学やサプリメントなどを含めた治療技術をさらに発達させる努力が不可欠」(久野先生)。
早い時期からLR末を治療の一環として取り入れ、「心筋梗塞の後遺症や閉塞性動脈硬化症、静脈瘤の患者さんに飲んでもらって、予想以上の効果をあげている」という。
東京・広尾の満尾クリニックは最先端医療「キーレーション」で知られる。
キーレーションとは体内にたまった老廃物や有害金属類を洗い流す療法で、エチレンジアミン四酢酸という静脈点滴剤を用いるのが代表的。
抗加齢や動脈硬化対策として効果が期待されている。
満尾クリニックでは患者さんに、この治療とあわせて、血栓溶解作用のあるLR末を摂取してもらうことで、「治療+予防+体内浄化」をねらう。
LR末は人間ばかりではなく、ペットにも投与され、効果をあげている。
動物たちにも人間と同様に動脈硬化などの血流傷害があることが知られるようになっており、各地の獣医師たちがLR末の有効性を認めている。
獣医師へのアンケート調査を進めている岐阜大学の鬼頭克也先生は「これらの投与データを蓄積することで、ヒトへの治療に還元することが可能になる」と話している。
以上(漢方医薬新聞臨時増刊平成22年7月23日号より)
ほかに、ミミズエキス(LR末)による、血流障害改善の臨床例が多く確認されているとのことです。
糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の怖い点は、動脈硬化を引き起こすことです。
動脈硬化が進行すると、心筋梗塞、脳梗塞、閉塞性動脈硬化症などに発展し、命に関わります。
血管の障害改善に、ミミズエキスは多くの実績のある素材です。
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