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Posted by さがファンブログ事務局 at

2010年02月07日

せきのツボ

先週は寒い日が多く、カゼをひいた方や、セキが止まらないといった方が多い一週間でした。
今週は暖かくなるようですが、朝晩と昼間の気温差があります。
体調管理に気をつけてください。

今日は、つらい咳に、効果的なツボの紹介です。

呼吸器に適度の湿り気を与えてセキを起りにくくするツボ

セキにはタンを伴う湿ったセキと、タンを伴わないからセキがあります。
紹介するツボはどちらのセキにも効果的です。

大淵(たいえん)

手のひらを上にして親指側の手首にできるしわの端で、脈の打つところ。
呼吸に合わせて、親指で軽く10回押す。
または親指を除く4本の指の腹でこする。
肺経の重要なツボで、経絡全体の働きを高めます。

尺沢(しゃくたく)

手のひらを上に向けて肘を曲げたときにできる太い腱の外側で、ひじの横じわが交わるところ。
手のひらで肘を覆い、親指で押し込むような少し強めの刺激を5秒ずつ10回。
ぜんそく、かぜのせき止めに即効があるツボです。

ふだんからこのつぼを刺激しておくと、せきが出にくくなります。
寝る前に刺激すると、夜中の発作を軽くするのに有効です。
(「からだに効くツボMAP」参照)

今日は、咳のツボを紹介しました。
お薬や、栄養補給のサプリメントなどと合わせて、やってみてください。


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Posted by 小象 at 23:36Comments(2)健康情報

2010年02月05日

この謎の美女は・・・?


花粉症の方用に、フマキラーの「アレルシャット花粉鼻でブロック」という商品
がありますが、そのCMに出ている美女がちょっと話題になっています。

↓こちらは、現在放映されている動画です。


この美女の正体は、2月15日から新TV-CM後篇にて公開!
なんだそうです。
女芸人「鳥居みゆき」とバレバレですが。


~商品紹介です~
■アレルシャット花粉鼻でブロックは、鼻の穴にまんべんなく塗って、
花粉を鼻でブロックします。
眠くならない、マスクもいらない。

フマキラー アレルシャット・花粉 鼻でブロック
 お試し(3日分)12回分 税込498円
 5g(約30日分)税込1,480円


■新商品で、エーザイからも、塗るマスクがでています。
こちらは、鼻の外側にジェルを塗るタイプになっています。
プラスイオンの力で空気中の微粒子の鼻への侵入を防ぎます。

 クリスタルヴェール約150回分 税込1,480円


しかし、あの女芸人は、やっぱり美人だったんですね~。


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Posted by 小象 at 20:00Comments(0)おすすめ商品

2010年02月04日

花粉症なら油を考えましょう

今日は立春。
今日から春が始まるわけですが、寒かったですね。
昨日よりさらに寒かったです。
暫くこの寒さは続くようで、風邪などに注意してください。

今日は、花粉症について書いてみたいと思います。
今年の花粉の飛散は、昨年と比べて少なく平年並との予測がでています。
ただし、20年前の2倍が飛散しているんだそうです。
油断大敵、花粉症の症状のある人は、やはり、花粉を吸い込む減らすことが何よりの対策です。

その他対策については、簡単に書きましたが、そちらを参考にしてください。
対策⇒1/31花粉症シーズン

今回は、食事のうち、についてです。

~花粉症が重いならリノール酸は控えめに~

花粉症など、アレルギー症状の改善や悪化に関係が深いのが食生活。
花粉症を悪化させる食材としてよく知られているのが、植物油のベニバナ油、ひまわり油、コーン油、サラダ油、大豆油、ごま油など。
これらにはリノール酸が多く含まれています。
リノール酸は、体内に取り込まれると、アラキドン酸という物質に変化。
アラキドン酸は、皮膚の腫れや鼻づまりを引き起こすロイコトリエンを作り出します。
(但し、リノール酸はコレステロール値を下げる作用もあり、一概に悪者ではありません)

もう一つは、発ガン性があるとしてアメリカでは使えなくなった「トランス脂肪酸」という自然界にほとんど存在しない油ももちろんいけません。日本では、マーガリンや、お菓子、菓子パン、ファーストフード、加工食品などに多く使われています。
注意しましょう。

逆に、アレルギーによいとされる油が、αリノレン酸です。
しそ油、えごま油、あまに油(亜麻仁油)、菜種油(キャノーラ油) の順で多く含まれます。
魚の油も、αリノレン酸系 (DHA、EPA) です。

~αリノレン酸が多く含まれる食べ物~

かぼちゃ、ねぎ、ピーマン、トマト、ほうれん草、大豆、青魚、えごま、しそ、白菜、キャベツ、大根、味噌、果物、海藻類。

油を変えても、体内に蓄積していますので、体質改善に、1~2年かかります。
ダイエットもそうですが、何事もじっくり取り組むことが大切です。
急がば回れです。

しそ油を使ったサプリメントは、ユベラックスαがあります。


ほかにも化学塩とアレルギーの関係などもあります。
やはり、食は大切ですね。

(参考資料「月刊寿2月号」)


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Posted by 小象 at 20:00Comments(0)健康情報

2010年02月03日

ヒビ・あかぎれに

今日も寒い一日でしたね。
朝7時頃の外気温は1度でした。天気がよかったのですが昼間も気温はあまり上がらず、「寒かね~!」と皆さん言われてました。
こんな時期、ひびやあかぎれになったと来店されるお客様が多くなります。

今日は、ひび・あかぎれにおすすめの、ぬり薬を紹介します。

商品名は、「ヒビプロ」。
そのまんまのネーミングですねsmile
ロート製薬の商品です。

ひび・あかぎれ治療薬ヒビプロ」(16g)第3類医薬品<ロート製薬>
(メーカー希望小売価格1260円)税込980円
~しつこいひび割れにも~
ピッタリ密着処方でひびに効く!!

「メンソレータム ヒビプロ」は、ひび・あかぎれの治療薬です。
乾燥し亀裂が起きている患部に、水に強いハードタイプの軟膏がぴったり密着。
<修復><殺菌><保護>のトリプル作用で、しつこいひび・あかぎれをしっかり治療します。
水仕事の前にもおすすめです。

~特長~
★ビタミンE誘導体が、血行を促進します。
★殺菌成分配合。
★ワセリン基剤が患部をしっかり保護、ハードタイプの軟膏がピッタリ密着して効果を発揮。
★耐水性の強いピッタリ密着処方で、しかも肌にやさしい。


【効能・効果】
ひび・あかぎれ、しもやけ、かゆみ
【用法・用量】
1日数回適量を患部に塗布または塗擦してください。
【有効成分(100g中)】
●トコフェロール酢酸エステル(ビタミンE誘導体) 2.0g ●イソプロピルメチルフェノール 0.1g ●l-メントール 1.35g ●dl-カンフル 9.6g ●サリチル酸メチル 3.0g
※添加物として、ワセリン、サラシミツロウ、流動パラフィン、パラフィン、タルク、ポリエチレン、パルミチン酸デキストリン、ジメチルポリシロキサン、ユーカリ油、テレビン油を含有する。

ひび・あかぎれ治療薬、
「ヒビプロ」⇒http://www.kenko-miyoshi.com/SHOP/122.html

~原因~
ひび・あかぎれは、寒さや乾燥、水仕事などで、血行不良を起こすのが原因です。
血液が栄養素を全身に運びますから、血行不良で手先や足先の細胞に栄養が届かなくなると肌細胞は、皮膚の再生能力が弱まり、ひびやあかぎれになります。
「パックリ」と割れたひびは、痛いですよね~。
手足の冷たい冷え症の方は、ヒビ・あかぎれやしもやけに悩まされる方が多いと思います。

~予防法~
ひびあかぎれ予防は、日頃からハンドクリームなどで、ケアすること。
食器を洗うときなどは、ゴム手袋か、皮膜をつくる保護する力のあるハンドクリームを使う。
外出時は手を冷やさないように手袋をする。
日頃から、体を温める生姜、根菜類、旬の食べ物などの食事をする。
血行のよくなる(ビタミンEや朝鮮人参など・・・)サプリメントを飲む。
適度な運動をする。
保温をし、血行をよくして、体の中から温めることが大切です。

↓当店お勧め商品
・天然ビタミンE剤、
ユベラックスαhttp://www.kenko-miyoshi.com/SHOP/120.html

・高麗人参エキス、
正官庄http://www.kenko-miyoshi.com/SHOP/40.html

・ミミズの酵素製品、
循環元⇒http://www.kenko-miyoshi.com/SHOP/26.html

・自然免疫リガンド(MRE菌醗酵分解物質)ニューザイム輝源
1本入税込8,000円、2本入税込15,000円
新発売50ml税込600円

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Posted by 小象 at 23:16Comments(0)おすすめ商品

2010年02月02日

前立腺肥大症

今日は、男性特有の疾患、「前立腺肥大症」についてです。

最近、男性の方の相談で多いのが、おしっこの悩みです。

・夜中にトイレに良く行く、
・排尿に元気が無い、
・排尿に時間がかかる、
・尿切れが悪い、
・残尿感が気になる、
・トイレが間に合わないなどです。

そこで、増えているといわれる前立腺肥大症の患者数を厚生労働省のホームページより調べてみました。

前立腺肥大症の患者数

年次 推計患者数(単位:千人)       
昭和62年 134
平成2年 172
平成5年 211
平成8年 319
平成11年 334
平成14年 398
平成17年 459
(厚生労働省平成17年患者報告より)

↓分かりやすいようにグラフにしてみました。

なんと、20年で3.4倍です!年々増加しています。
前立腺肥大症は、年齢依存型の疾患で、30代までの男性にはほとんどみられませんが、45歳位から増えだして、60代からはたいへん高率になってきます。
45歳で20%、55歳で40%、65歳で60%という報告があります。
70代ではほとんどの人が発症するといわれている疾患です。

前立腺肥大の原因は、性ホルモンの平衡失、血管の硬化 、前立腺炎、過度の飲酒 、刺激の強い食べ物の過食などとの関係があるといわれています。

対策としては、
・尿を我慢しない。
・冷えや、座りっぱなし、立ちっぱなしはよくありません。
・下半身(骨盤内)の血液循環をよくする。
・運動で、体を鍛える。

食事は、
・お茶やコーヒーの飲みすぎ注意。(カフェインはトイレが近くなります)
・動物性脂肪の多い食事はなるべく減らす。(男性ホルモンを上昇)
・野菜や魚中心の和食がベスト。
・亜鉛やリコピンが良いといわれていますので、亜鉛の豊富な牡蠣や、リコピンの豊富なトマトも食事に加えるといいでしょう。

サプリメントは、ヨーロッパでは前立腺肥大の治療薬として使われている、ノコギリヤシがお勧めです。

当店では、健康補助食品、タキザワ漢方廠の「ウロスキット」をお勧めしています
ノコギリヤシに、パンプキンシードオイル、ビタミンE配合の商品です。
「調子が良くなったよ」と、リピートの多い商品です。


(株)タキザワ漢方廠「ウロスキット」(180球)
http://www.kenko-miyoshi.com/SHOP/58.html

なるだけオムツのお世話にはなりたくないですよね。
早めに、食事の面などから見直すことが最善の予防ですね。


過去の関連記事⇒09/12/22冬至(ウロスキット)

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Posted by 小象 at 20:00Comments(2)日々の出来事

2010年02月01日

節分

もうすぐ節分ですね。
「福は内!」写真は家の玄関の飾りです。


ちょっと、節分について、調べてみました。

「節分」は「せち分かれ」とも言い、本来季節の変わり目、すなわち立春・立夏・立秋・立冬の前日を指す言葉です。
特に現在は立春の前日(2月3日)を「節分」と言い、豆をまいて悪疫退散や招福の行事が行われます。

豆で邪気を祓う
節分の日は、豆まきをして「鬼(邪気)」を払います。
豆まきには悪魔のような鬼の目"魔目〔まめ〕"にめがけて豆を投げれば"魔滅〔まめ〕"すなわち魔が滅するという意味があると考えられています。
これらの意味から、豆は鬼を払う道具でありながら、鬼そのものととらえられていたようです。
そのため、節分の豆まきの際は鬼である豆を家の外に投げながら「鬼は外」と唱えます。
豆まきの他、鬼を払うため鬼が嫌う柊〔ひいらぎ〕の枝に鰯〔いわし〕の頭を刺したものを戸口に立てておいたり、炒った大豆を年の数だけ食べるなどの習慣が現代も続いています。
また、古来鬼は"陰〔おに〕"と言われ、姿の見えない災いなどを総合的に指す言葉でした。
しかし、陰陽五行説(※)の考え方を用い占いを行うようになり、鬼は「毛むくじゃらで身のたけが高く、赤や青色の皮膚をしており、筋肉質で丑寅〔うしとら〕の方角から来る」などの具体的な形に変化したそうです。

※…中国の春秋戦国時代に発生した陰陽思想と五行思想が結び付いて生まれた思想のことです。

追儺の儀式と節分の融合
節分に行われる豆まき行事は、中国の"追儺〔ついな〕の儀式"と日本の節分とが融合してできたと言われています。
追儺の儀式とは悪疫邪気祓いの行事で、平安時代に中国から伝わりました。
「鬼やらい」とも呼ばれ、桃の木で作った弓と葦〔あし〕の矢で都の四門から鬼を追い払い、1年の疫鬼を祓って新年を迎える行事として大晦日(12月末日)の夜に宮中で行われていました。
また中国から伝わった暦である二十四節気(※)では、立春を四季が一巡りした1年の最初の日であると考えられています。
その前日である節分は1年の最後の日である大晦日と同じ意味を持ちます。
そのため、1年の厄を祓う意味を込めいつしか追儺の儀式は二十四節気上の大晦日である立春の前日に行われるようになり、儀式自体を「節分」と呼ぶようになりました。

※…太陰太陽暦で季節を正しく示すために設けた暦上の点のこと。
一太陽年を二四等分し、立春から交互に節気・中気を設け、立春・雨水・立秋などそれぞれに名称を与えています。

(以上、日本文化いろは事典より引用)

恵方巻もいいですが、節分に、栄養豊富なイワシをいただくのもいいかも知れませんね。
イワシは、タウリン・EPA・DHA・亜鉛・ビタミンB2・ビタミンD・カルシウム・鉄分などが豊富なんですよ。
それに、大豆は「畑の肉」「大地の黄金」といわれ、高蛋白で栄養価の優れた食品です。
節分を健康になるための、食の見直しの節目にするといいですね。

昔から、季節の変わり目には、邪気(鬼)が生じやすいと考えられていたのは、邪気(鬼)とは、病気のことではないでしょうか。

季節の変わり目には、自律神経の乱れを生じやすく、体調を崩す方が非常に多いです。
頭痛、耳鳴り、目の疲れ、のぼせ、めまい、肩こり、動悸、息切れ、胃重、吐き気、下痢、便秘、腰痛、生理不順、生理痛、手足のしびれ、(全体的)疲れやすい、倦怠感、眠れない、じんましん等、(精神的)不安、イライラ、集中力、気力の低下、うつ・・・・・・・・etc
春先に花粉症になる方が多いのも、自律神経のバランスの崩れに大きく関係しています。
季節の変わり目には、バランスの取れた規則正しい時間での食事、しっかり睡眠をとる、適度に運動をする。
無理をしないことも大切です。
それに、不足する栄養素はサプリメントなどで補給することもお勧めします。




当店お勧めのサプリメントです↓

■酵素を超えた酵素と言われる、自然免疫リガンド(MRE菌醗酵分解物質)
「ニューザイム輝源」
1本入税込8,000円、2本入税込15,000円
新発売50ml税込600円

■カバノアナタケ製品「カバナVie2」⇒http://www.kenko-miyoshi.com/SHOP/598840/list.html


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Posted by 小象 at 23:08Comments(0)日々の出来事